おじちゃんと…2本立て | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

「ぴこぴこ、今時間あるか?ちょっと相談なんだけど」
と電話をよこしたのは、現在子会社で働く元同じフロアで働いていたおじちゃん(一応管理職)。
何だろう?相談って?と思いつつ、人事の私に話す事と言えばだいたい予想はついたけれど。
ムスメが(子供)出来ちゃった婚する事になり、その手続きの仕方についての相談だった。
ただの結婚ではなく、東京にいるムスメ達、婿になる彼に今の仕事を辞めさせ、自分達の近くで生活する条件を出したそうだ。
ムスメが可愛いゆえ、手元に置いておきたいらしい。
「家から出て進学させた時点で諦めていたんじゃないの?」と聞いたら、
「社会勉強のつもりだったんだけれど、育て方間違ったなぁ、失敗したなぁ。」
と真剣に言っていた。
話を聞いているとホント、ムスメに激愛みたい。
「ぴこぴこみたいなムスメだったら良かったなぁ。」だって。
私は結婚するまで家を出たことないし、進学も家から通える範囲しか許してもらえず、父に対して反抗も出来ない子だった。
当時はそんな状況に不満もあったけど、過ぎた今はこれで良かったなぁ、と思っているけど。
私の父親を知っているおじちゃんだから、また「お父さんが羨ましいよ。」と言われた。
出来ちゃった婚をしようとするムスメに対し、世間体から許せないらしく
「付き合っているのは良いけど、とりあえずお腹にいる子供をおろせ」とまで言ったらしい。
それはなぁ……。
そうならなくて良かったけど。
お婿さんの仕事についてもう少し決まってから、再度相談にのることに。

45分もの相談time、お昼休みのチャイム鳴って15分も過ぎていたよ~。


*=*

夕方の残業中、用事のあったおじちゃんがウロウロと歩いていたので、つかまえた。
私の用事自体は2,3分で済む説明だったんだけれど、
暇で話し相手が欲しかったのか?!応接室に入ってお話することに。
話は色々と脱線して、
「ハワイに言った事ある?」という質問に
「新婚旅行で」と答えたところ、
「え、結婚しているの?」と驚かれる。
(関係会社から転籍してきて1年、病気で6ヶ月休職なので、私の正体?!を知らないと思われる)

さらには、
「子供は?」
「まだです。」
「そうか、可愛いぞ。孫は可愛い。」
「いやぁ、欲しいんですけどね」
「まぁ、慌てるな、若いんだから。まだ20代“4,5”だろ?」
とあきらかに私のトシを誤解されていた模様だったので、自ら
「今年35歳になります。」と白状したら、
ものスゴイ反応で驚かれ、
「若いわりに随分しっかりしていると思ったよ(汗)」
「子供はいつか出来るよ(汗)」
と慌てていたけれど。


いつもなら子供の話に不機嫌になるところ、
今日はあまりにも若く思われていた事にご機嫌になってしまった私(笑)

まぁ、自分で想像したトシより4,5歳若く言っていたとしたって、20代に間違われていた訳で。
それを喜んでいる時点で、私はおばちゃんか?!と思いながら、おじちゃんにお礼を言って楽しく?お話終了。




帰りの車中、ルンルンしながら運転していてふと気付いてしまった。






1年前におじちゃんの入社手続きをしてあげていた時に
「目がとっても悪くて、社内を歩いていても皆の顔が見えないんだ~」と言われた言葉を。

まさか応接室で1m以内の至近距離で私が見えていないなんて、ないよね?????

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1週間でRAG FAIR DVDを何回観たのか、それは測定不能。
それでも、今はSomething ELseやスターダストレビューを聴いているので、
しばらくDVD無くても生活出来ると判断?!今日、母親にレンタル~。
さて、自力でDVDを観る事は出来ているのか?今日の昼休みは時間無くて教えられなかったからなぁ。
(パソコンで観る方法を未だに覚えてもらえず。)

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カウフマン療法18日目
生理予定日を数えて病院予約しておこうかな?