本編はというと、
何だか、初演を拝見して、DVDも散々観ているので
セリフもメドレーの曲の流れまで知っているので
なんとも余裕があるというか、違うところまでハッキリわかってしまうので、
不思議な気持ち。
でも、ここが違うぞ~というのを見付けるのが楽しかった!
始まりのSEにしても、歌の抑揚とか、なんだか良い意味で変わっていて。
初演は必死な感じがあったけど、今回は効果的な唄い方だったり、
すごいなぁ、、って。
何が変わっていたかな、
なんて、思いながら、今DVD見直してますが。
また、それは改めて。
トイレ休憩で知らない婦人たちが
この6人すごいね~
ずっと出ずっぱで、彼らがいないと成り立たないよね
ってRAGたちを褒めていて誇らしかったり。
本番中の客席の反応にも
「でしょ?」
って思っている自分がいたり(笑)
今日だけの事をいうならば、
おっくんが、昭和33年の東京のラストに列車のイスを持って退場する際に
帽子が飛び、おっくんが素で「あっ!」という顔で頭を押さえながら振り返ったけど、
ステージ前方へ帽子は転落。
でも取りに戻るとおかしいだろう、そのまま放置。
ずっと気になっていた私。
あとのピーナッツがビール瓶で足を転がす場面の最後に
カトちゃんがスマートにさっと拾ってステージをはけて行きました。
格好良い~。(どこを見ているのだ?)
ミキ社長が観劇して、終わってすぐ席をたってお客様を見送ってました。
落合恵子さん(作家)がいらっしゃり、帰りにパンフレット買ってめちゃくちゃ笑顔でした。
義父母も購入(笑)

