私の父上は、映画好きです。映画好きの父上の影響と、そんな遺伝子の影響と、クローンと言われるくらいソックリな顔の影響で、私も映画好きです。
私は、ドキュメンタリー映画が一番好きですが、本当にあった話を映画化したものや、スプラッタが大好きです。ホラーじゃなくて、スプラッタです。スプラッタ好きと言うと、映画『エイリアン』好きと思われがちですが、映画『エイリアン』をじっくり見たことがありません。本当に怖いのは人間です。その人間が人間に対する殺意から発せられた結果としてのスプラッタが好きです。
しかし、父上は、西部劇とジェームス・ボンドファンです。西部劇のDVDを所持しすぎです。それなのに、TVで西部劇の映画をやるとわざわざ見るんです。
『DVDあるから見なくてもいいじゃないか!』と思うんですけど、私もガンダムの宇宙世紀のTVシリーズ、劇場版のDVDを大量に所持しているのに、TVで放送されると見てしまいます。
これも遺伝?
映画『3時10分、決断のとき』は、西部劇です。
なかなか良質な作品だと思いました。
私は西部劇を好んで見ない派だと思っていたんですが、幼き頃からの洗脳パワーで、ついつい見てしまいます。
そこで、良質な作品だったので、父上に是非見てくれと紹介しました。
そこで、さっと内容を話しました。
すると、
『それは、昔ながらの西部劇じゃないから映画館に見に行くほどじゃないな』
と。
なにー!!!
私がこんなに熱く語ったのに、薄い反応!!へこむよ。
父上に『見てよ、見てよ。騙されたと思って見てよ』と言いました。
父上は、
『騙されるのが嫌だから』
と。
でも、私は、一ヶ月くらい『見て、是非見て』と続けました。
そして、とうとう、父上が、
『DVDになったらレンタルして観るよ』
と。
よし、ここまで譲歩させた。
私は、面白いと思うんですけどね。特に3時10分の汽車が遅れるところからが。バンバン撃ち合うし。
さて、いつDVDになるのかな。もう一回観てもいい作品です。