Q:残業や休日出勤の指示を断ることは、服務違反なのでしょうか?
A:いいえ。指示の内容や、従業員の事情によっては、断ることは可能です。
【解説】
経営者は、業務命令として残業や休日出勤を指示できます。
従業員は、それに従う義務があります。
しかし、あくまで業務命令は「雇用契約の範囲内」のみ有効です。
次のような残業指示は、経営者による権限乱用であり、従う必要はありません。
(1) 必要性の乏しい残業・休日出勤指示
(2) 残業や休日出勤をできない、やむを得ない事情がある場合
特に休日出勤の指示は、休息や私生活の確保を大きく妨げます。
したがって、よほど必要性が大きい場合にしか、本人の意に反した出勤指示はできません。
【関係する法律】
労働基準法36条(労使協定がない場合は、残業指示はできない)
労働契約法3条5項(残業などの業務命令は、乱用してはならない)
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