Thank God, It's Blooomin'‼️🪴
まいど、ATSUSHIです😽
先日お邪魔した
焼酎専門のBARでパシャリ📷
焼酎専門のBARって珍しいですよね
日本酒、ウィスキー、テキーラとか
ジンの専門のBARなら
行ったことあったんですけど
今回は初めての焼酎専門!
なかなか海外のお客さんが来ないそうで。
僕は焼酎好きなんですけど
たしかに
日本のお酒といえば日本酒だからかなー
日本酒より飲みやすいけどねー
◆Today's Theme
焼酎の話です。
唐突にね、笑
僕はお酒強くないんですけど
いや、お酒強くないから
飲み会では
焼酎をちびちび飲んで
杯数を抑えるようにしてます。
ビールはクラフトとか海外のビールのような
味があるやつでないと美味しくない🍺
日本酒は甘めでないとキツい🍶
ウィスキーはカネダインの味がする🥃笑
カクテルは糖分が高い🍸
ということで、
残された焼酎🍾
麦や米は殆ど酒の味しかしないのですが
芋や栗、紫蘇
いろんな焼酎があって味が楽しめます👅
そんな焼酎の話。
焼酎――それは蒸留された人生の味
焼酎って地味ですよね。笑
派手なラベルも、
煌びやかな宣伝も、
みかけない。
そこにあるのは
その一滴に込められた“覚悟”と“希望”
焼酎エピソード①:3Mが起こした、信念の逆転劇
90年代、
焼酎はまだ「おじさんの安酒」だったそうな。。。
その流れを変えたのが――
かの有名な
森伊蔵・魔王・村尾の3M
だったんですね~
とりあえず「3M」知っておけば
通ぶれるというやつ。
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森伊蔵の信念:「焼酎を世界に誇れる高級酒にする」
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魔王の革新:「洋酒好きも唸る、樽の香りと芋の旨みの融合」
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村尾の執念:「一人でやる。仕込みも蒸留も瓶詰めも、全部俺がやる」
焼酎が「選ばれる酒」になった背景には、
信じることをやめなかった人々の物語
があったというわけです
焼酎エピソード②:香る芋焼酎、新しい世代の革命
「芋焼酎はくさい」という偏見があります。
僕はそうは思わないんだけど、今でもそういうことを
いう人いますよね。
そんな偏見に
真っ向から挑んだ若手杜氏たちがいたんです。
彼らがつくったのは、香る芋焼酎。
フルーツのような香りをまとい、
女性や若い世代にも支持されている。
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だいやめ:ライチのような華やかさで、芋焼酎のイメージを刷新。
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晴耕雨読・紅はるかVer:まるで洋梨や桃のような香りで、焼酎初心者の心を掴む。
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MUGEN白波:老舗「白波」の進化系。柑橘と芋の絶妙なバランスが光る。
この革新は
「焼酎はこうあるべき」
という固定概念をぶち壊したといえる。
守るだけじゃ未来はない。
攻める焼酎が、新しい道を切り拓いた。
実際、ぼくはこのフルーツのような芋焼酎に
もはや奇跡です。
焼酎エピソード③:焼酎は、奪われても蘇る“文化”だった
第二次世界大戦中、
焼酎の原料はことごとく徴収されたんです
そう、
サツマイモも、米も。
焼酎蔵は倒れ、人は去り、
文化は風前の灯火になったそうです
それが終戦後、
再び立ち上がった焼酎職人たちがいた。
傷だらけの手で、
壊れた釜を直し、
残された芋からまた一滴を搾ったでしょうね。。。
焼酎には、
「守るべきもの」と「変えるべきもの」が
蒸留されてる
そんな風に考えると
また楽しみ方が増えるやもです。
今夜の一杯は、ただの酒じゃない。
そのグラスには、
誰かの人生と、あなたの明日が、少しだけ重なる。
なーんてね。
◆おしまい
楽天ルーム
最後まで読んでいただき
ありがとうございました‼️‼️‼️
ではまた〜
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