Thank God, It's Blooomin'‼️🪴
まいど、ATSUSHIです😽
◆Today's Topics
簿記二級独学対策②です
勉強のポイント
と言うことですが3つ挙げておきます。
と言っても③はかなり詰め込みですが・・・笑;
①工業簿記を得点源に
②頻出、減価償却と経過処理
③リース、有価証券、固定資産、税効果、連結決算
まず言えることは
①工業簿記をマスターするべし!
ですかね。
この点については
CPAラーニングの講義と問題解説を見れば
完璧です。
予備校ごとの模擬試験に
レベルの差異はありますが
工業簿記については
ほぼ差はありません。
工業簿記は2級で初めてやるので
工業簿記の基礎と言っていいと思います。
なので、得点源ですし
逆に大問四、五で取れないと
厳しいです。
特に、
CVP分析、差異分析(シュラッタ―図)
この2点は完璧にしましょう。
個人的にはCVP分析は図ではなく計算で解くのをお勧めします。
つまり、例えばの数字を入れますが
売上 100Q (またはS)
変動費 60Q
貢献利益 40Q (または0.4S)
固定費 10,000
営業利益 40Q-10,000(または0.4S-10,000)
これを書ければ終了です。
図で解くのをお勧めしない理由は数値と図の関係を
厳密にやろうとすると
破綻する可能性があるからです。
ちゃんとグラフを書きたい人ほどミスります。
続いては、
②頻出!減価償却と経過処理
経過処理というというのは、いわゆる利息などの
前払、前受、未払、未収、処理のことです。
①と違って、大問ではなく
大問の中の小問とかで出てくるので、
ここはちゃんと稼ぎたいところ。
減価償却と並べたのは
どちらも計算問題を含むからですね。
有形固定資産にしても、
リース資産にしても、ソフトウェアにしても
当期首に買いましたなんて簡単な処理は試験には出ませんよね。
(他の問題の難易度とのバランスに寄るけど、普通は出さない)
期中、あるいは以前に購入したものを
当期にいくら償却しないといけないかを算出させる
というのが定石です。
経過処理も同じく、
期中、あるいは以前に発生した借入金や前払費を
いくらの利息が当期の費用として処理すべきなのか算出させる
という問題が出ます。
恥ずかしがらずに
ちゃんと棒線グラフを書いて、時系列を整理しましょう!!
最後に、
③リース、有価証券、固定資産、税効果、連結決算
なんか重要論点を並べた感じですが、
逆に重要論点はこんなもんでしょう。笑
リースは、
ファイナンスリースとオペレーションリース、両方できるか?
ファイナンスリースは利子込み、利子抜き、両方できるか?
期末には減価償却、経過利息処理ができるか?
有価証券は
期末の評価替え、損益処理(有評損益)
資産計上額の算定(付随費用)←よく忘れる!
有価証券ごとの処理の違い(売目、満目、その他、子会社)
固定資産は
火災損失(未決の算出と保険金処理)
除却と圧縮処理
売却と購入(売却損と減価償却)
税効果は
パターン暗記です。
費用項目の逆サイドに「法人税調整額」その相手勘定に「繰延税金資産/負債」
連結決算は
・タイムテーブルを書いて仕訳
(個人的にCPAの第三回模擬試験解説第二問の解き方を見るのをお勧めします。)
・ダウンストリーム/アップストリームは処理を覚える
(アップストリームもパターンで
費用項目の逆サイドに「非益」その相手勘定に「非持」)
ということで
意外とこんなもんです。
頑張りましょう!!
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