ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥
モノが多めなATSUSHIです

好き=モノが増える
で生きてきました。
モノが増えない好きもあっていいと思うんですが
なかなかどーして
服も靴も植物も音楽も
増える一方です

みなさんはどーされてますかね

◆本日のテーマ
胡蝶蘭です

また今年もきっと会社に送られてくるので
持って帰ってくるのかなぁ〜
笑

今度からお祝いはミ二胡蝶蘭に限定してくれって
総務に言っておこうかと思うくらい
毎年胡蝶蘭が捨てられていきます

捨てるのも結構お金かかるみたいで
何か色々悲しいですね

小さいサイズなら持って帰りやすいし
いいと思うんですよね

うちもいくつか持って帰りましたが
引越しの際に処分したり
昨年の猛暑でやられたりで
今は一株だけです

お祝い品なのでまた立派な株が多いんですよね…
賃貸マンションには大きすぎる…
胡蝶蘭
洋名:ファレノプシス
胡蝶蘭という名前を付けた人は
風流ですよね
胡蝶=垂れ下がった花茎が蝶の様だ
ということです
儚いものの例えで
「胡蝶の夢」という儒学の言葉がありますが
胡蝶蘭の花も蘭の中では割と短い方かもしれないですね

一方で洋名ですが
ファレノプシス(phalaenopsis)=蛾に似た
あるいは
Moth orchid=蛾の蘭
なんですね
ちなみに正式には
ファレノプシス・アフロディーテ
といって
ギリシャ神話の愛と美の神の名を冠しているのです
厳密には鱗翅目(蛾目)の中にチョウと蛾がいて
分類的には殆ど蛾なんですけど
チョウか蛾かというのはなかなか分類が難しいものも多いそうです

なので蛾も蝶も同じと言ってしまえば
それまでなんですが、、、
違う言葉を使ってるのは何か意味があるのかなと


宜しければご一読ください
意味合いとして
butterflyとmothにはやはり違いがありまして
表面的にはbutterflyは蝶
mothは蛾
であって、一見mothには「破壊、堕落、破滅」
といったネガティブな言葉が並ぶのですが
mothの方が人々にとって重み、深み、親しみが
込められているというのです

少なくとも
蛾だから醜いとか
蝶だから綺麗
みたいなことではないですね

まぁ実際地味な蝶も綺麗な蛾も
いますしね

あとは蛾は羽を広げて止まるので
そったの方が花っぽいかもしれませんね

◆胡蝶蘭の苔玉
なんか苔玉にハマってたんでしょうね…

作り方としては
古い根を切って
真ん中に水苔を詰めて球体を作ったら
根っこを巻いて
水苔をたして完成です

もともとは木に着生して育つ種類のランなので
根は横に広がっていくんですね

全然見た目が良くないですが

環境も変わったのもあって
元の葉より小さめのものが展開していて助かります
この写真だとわからないですが
新しい根っこがニョキニョキ出てます

この割れ目から出てるやつ…
もしかして花芽

ちょっと遅い気もするけど…
また楽しみが増えました

この胡蝶蘭はバンダみたいに
ラピュタ感のある株になるといいなぁと思ってます

※つい先日Twitterで
切った後の花芽を水差ししてたら
一年たって目が出たという写真を見ました…

凄いですね…

(@harupi_manさん)
◆まとめ
胡蝶蘭の苔玉は
おんまり見かけないと思うので
楽しんでいただけたら幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた

<今後の遊びに行きたいイベント一覧>
タイミング合えばお声がけくださると嬉しいです
熱帯植物系も探し中
1/7〜1/10 サンシャインらん展◎
1/12〜1/17 船橋洋ラン展◯
1/21〜1/24 新春洋ランフェア@須和田農園◎
3/12〜3/15 JOGA 洋ラン展◎
3/25〜3/31 世界のらん展◎
4/10〜11 須和田農園春の植え替え講習会
5/15〜16 東京プランツワールド@サンシャインシティ
5/27〜30 蘭友会らん展@サンシャインシティ
5月〜9月 大場蘭園
他にもこんなイベントがあるとかも
もしご存知でしたら宜しくお願いします