ライブ。
自分がステージで音を出す場合と、客席で客として聴く場合。
この2パターンは何度も経験したが……、
昨日と一昨日はどちらとも違う音を聴いた気がする。
福島フェス2014@六本木ヒルズアリーナ。
自分はステージ周りを行ったり来たり。
ある時はステージ袖からお客さんの反応を見ていたり。
自然と気持ちよくなってハモってみたり。(笑)
ある時は客席の遠く後ろから全体を眺めてみたり。
それは音楽がとても新鮮に感じたひとときだった。
ステージに立つ時は、モニターと言われるスピーカーから、どこかで冷静さを保ちながら音を聴いている。
客席にいる時は、(自分でもほんと嫌なんだけど)どうしても分析したり予想したりする耳が働く。
今回は何が違ったのか。
ちょうど中間の音を聴いたのかな。
スタッフとして参加したことで、
ステージで生まれた音が、お客さんに届くまでの、
その「間」にいたような感覚がある。
とても自然に音楽に接した週末、
「音楽ってすごいんだな」
と。
今さら?
もちろん知ってるつもりだったが、ステージでも客席でも気づけないことがあって、
今回改めてそう思った。
スタッフとしても、音楽をやる者としても、参加してくださったアーティストの皆さんに感謝。
そんな会場での写真を一枚。
田島貴男さん(オリジナル・ラブ)が、巨大なワラジをバックに六本木でギター一本で歌うって……。
ステージに上がる直前に南会津にある「田島中学校」の名前が出るって……。
……あります??こんなこと??
ありましたよ!!
あ、後半の中学校の名前は自分の暴走によるものでした。
ご挨拶させていただいた際に、RAG FAIR土屋礼央の話になったこと……。
礼央にも言っておこう。(笑)
おかげさまで「福島フェス2014」は、ここだけの「音楽のフェス」でした。
あ、音楽でない方がおひとり……。
福島県白河市出身の芸人、あばれる君!!
あばれる君のステージだけは、ふつーに笑って楽しんでました。
自分以外にも、笑って仕事をしていないスタッフを何人も確認しました!
こういうステージがつくられたことは、エンターテインメントに関わる者として、とても嬉しいことでした。
あばれる君ありがとう!
(……だんだん長くなってきて、語尾に一貫性がなくなってるけどいいや。)
もう少しだけ。
福島県は広い。
それも東西南北バランスよく広い。
このことが持つ意味は大きい。
気候も言葉も食文化もエリアによって違ってくる。
↓この赤べこちゃんLINEスタンプの方言をすべてわかる県民って意外と少ないんじゃないか??
LINEスタンプ
と思うほど広い。
「福島と言えばコレ」
というものを、ひとつに絞るのはとても難しいことだろう。
「もうさあ、ゴチャゴチャのままいろんなもの持ってきて、
六本木ヒルズアリーナにギュッと詰め込んだら面白いんじゃね?」
「『なんでワラジがでかいの?え?これが車より優先されて国道を進む??』
『牛が赤い…?え?これもでかいんですけど!』
って楽しみながら興味持ってもらうやり方ってどうよ?」
遅れてスタッフチームに入った自分には、実際こういう会話があったかどうか分からないが、
「たのしむ ふくしま」
というコピーからはそんな想像をした。
10人くらいの高校の同級生が中心になって運営していたが、彼らならそういう視点を持っていそうだし。
ポップな方法できっかけを作る
そういうフェスがあっていいと思うし、やりたいと自分は思う。
さて、次回は……??
気持ちがなければ作れないこと
逆に気持ちだけでは続かないことも
大人になった自分たちは知っている。
再会する同級生が、それぞれプロになっていたことにも刺激を受けたので、
自分も貢献できる武器を磨いておこう。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!
さて、曲作ろう。
福島フェスFacebook
自分がステージで音を出す場合と、客席で客として聴く場合。
この2パターンは何度も経験したが……、
昨日と一昨日はどちらとも違う音を聴いた気がする。
福島フェス2014@六本木ヒルズアリーナ。
自分はステージ周りを行ったり来たり。
ある時はステージ袖からお客さんの反応を見ていたり。
自然と気持ちよくなってハモってみたり。(笑)
ある時は客席の遠く後ろから全体を眺めてみたり。
それは音楽がとても新鮮に感じたひとときだった。
ステージに立つ時は、モニターと言われるスピーカーから、どこかで冷静さを保ちながら音を聴いている。
客席にいる時は、(自分でもほんと嫌なんだけど)どうしても分析したり予想したりする耳が働く。
今回は何が違ったのか。
ちょうど中間の音を聴いたのかな。
スタッフとして参加したことで、
ステージで生まれた音が、お客さんに届くまでの、
その「間」にいたような感覚がある。
とても自然に音楽に接した週末、
「音楽ってすごいんだな」
と。
今さら?
もちろん知ってるつもりだったが、ステージでも客席でも気づけないことがあって、
今回改めてそう思った。
スタッフとしても、音楽をやる者としても、参加してくださったアーティストの皆さんに感謝。
そんな会場での写真を一枚。
田島貴男さん(オリジナル・ラブ)が、巨大なワラジをバックに六本木でギター一本で歌うって……。
ステージに上がる直前に南会津にある「田島中学校」の名前が出るって……。
……あります??こんなこと??
ありましたよ!!
あ、後半の中学校の名前は自分の暴走によるものでした。
ご挨拶させていただいた際に、RAG FAIR土屋礼央の話になったこと……。
礼央にも言っておこう。(笑)
おかげさまで「福島フェス2014」は、ここだけの「音楽のフェス」でした。
あ、音楽でない方がおひとり……。
福島県白河市出身の芸人、あばれる君!!
あばれる君のステージだけは、ふつーに笑って楽しんでました。
自分以外にも、笑って仕事をしていないスタッフを何人も確認しました!
こういうステージがつくられたことは、エンターテインメントに関わる者として、とても嬉しいことでした。
あばれる君ありがとう!
(……だんだん長くなってきて、語尾に一貫性がなくなってるけどいいや。)
もう少しだけ。
福島県は広い。
それも東西南北バランスよく広い。
このことが持つ意味は大きい。
気候も言葉も食文化もエリアによって違ってくる。
↓この赤べこちゃんLINEスタンプの方言をすべてわかる県民って意外と少ないんじゃないか??
LINEスタンプ
と思うほど広い。
「福島と言えばコレ」
というものを、ひとつに絞るのはとても難しいことだろう。
「もうさあ、ゴチャゴチャのままいろんなもの持ってきて、
六本木ヒルズアリーナにギュッと詰め込んだら面白いんじゃね?」
「『なんでワラジがでかいの?え?これが車より優先されて国道を進む??』
『牛が赤い…?え?これもでかいんですけど!』
って楽しみながら興味持ってもらうやり方ってどうよ?」
遅れてスタッフチームに入った自分には、実際こういう会話があったかどうか分からないが、
「たのしむ ふくしま」
というコピーからはそんな想像をした。
10人くらいの高校の同級生が中心になって運営していたが、彼らならそういう視点を持っていそうだし。
ポップな方法できっかけを作る
そういうフェスがあっていいと思うし、やりたいと自分は思う。
さて、次回は……??
気持ちがなければ作れないこと
逆に気持ちだけでは続かないことも
大人になった自分たちは知っている。
再会する同級生が、それぞれプロになっていたことにも刺激を受けたので、
自分も貢献できる武器を磨いておこう。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!
さて、曲作ろう。
福島フェスFacebook