8/21、石橋蛍の9月一杯までのイベント欠席が発表されました。

 

 

 

 

石橋さんは、8/8からイベントを欠席、並びにSNSの更新も途絶えています。

 

 

 

 

 

公式サイトでは「欠席」という言い方をしていますが、2ヶ月間もの長期に渡る不在を考えれば、事実上の活動休止と言っていいでしょう。

 

 

 

今回の一連の報を受けて、私自身も「まさか蛍が…」という衝撃を受けました。

 

ただ、その一方で、第3章時代を知っているファンならば、「またか」という印象を持たれた方も多いのではないでしょうか?

 

スパガは、2017年4/17に木戸口桜子、12/14に尾澤ルナが活動休止し、両者共に復帰する事なく卒業しています。

 

 

 

 

 

木戸口さんに関しては、3期メンバー・ツアーの終了直後、

尾澤さんに関しては、舞台『不思議の国のカンタータ』の終了直後、程なくして活動休止になりました。

 

そして、石橋さんに関しても、TIFの終了直後に活動休止という事で、三者共に大きなイベントを終えたタイミングで活動休止に至るという共通点が見て取れます。

 

また、活動休止の理由に関しても、三者共に“体調不良”としか報じられず、具体的な病名は明らかにされていません。

 

よくある怪我や病気であれば、ある程度の治療期間は予測出来ると思うのですが、そういった予測が出来ない…もしくは、何度も医師の診断を仰ぐという事は、やはり精神面の問題なのでしょう。

 

 

 

では、一体何が彼女達の精神を蝕んだのか?

 

私は医者でもなければ、関係者でもないので、正確な事は分かりませんが、オタク目線から見て分かる範囲で、考察記事を書いてきました。

 

 

 

石橋さんは、あまり弱った姿や、病んだ姿を他人には見せない人だったので、今回の報を受けて、多くの人が驚かれた事でしょう。

 

しかし、彼女の生活や活動を見守っていく中で、心配になったり、不安になった事がなかったかと言うと、必ずしもなかったとは言い切れません。

 

「大丈夫かな?」と思う瞬間は、少なからずありました。

 

なので、まずは石橋さんが抱えていた問題について、探っていきたいなと思います。

 

 

 

 

 

・蛍が抱えていた問題(環境編)

 

石橋さんの事を考える時、まず思い起こされるのは学校についてです。

 

同期の阿部さんや長尾さんが、高校進学を機に上京しているのに対し、

 

 

 

 

 

石橋さんは、地元(京都)にある美術系の高校に進学する事を選びました。

 

 

中学3年生のころ…

 

「美術を本格的に学びたい」

 

という気持ちと、

 

自分の精神的な負担を考えて、

 

「地元の地を離れたくない」

 

という気持ちがとても強く、

 

たくさん親と先生と一緒に

考えたり学校見学をして、

 

アイドル活動をしながら

関西の高校に通うことを決めました。

「高校1年生を振り返って。」より

 

 

中学時代から京都⇔東京間を行き来してた事もあり、移動自体は苦にしないとはいえ、流石に高校となると想像以上の苦労があった様です。

 

 

しかし 高校生活は、

 

自分が想像していた以上に

大変だったと

 

実感することがとても多かったです。

 

少し休んだだけで

 

美術の課題が進まなかったり、

テストの問題が全然分からなかったり、

 

また、たくさんの学校行事に

参加することが出来なかったり…

 

周りのお友達とは違う生活や

思い通りに行かないことを、

 

この1年間でたくさん経験しました。

 

また時には、

 

高校2年生に進級できないんじゃないかと

不安になったこともありましたし…

 

勉強が本当にわからなくて、

この先が不安になることもありました。

 

学校に行く度に居残りをしていたので

 

くたくたになって帰った日が

続いた日もありました。

 

 

これらは高校1年生を振り返った話でしたが、2年生に進級すれば勉強のレベルも上がり、学業とアイドルの両立が更に厳しいものになっていた可能性もあるでしょう。

 

また、慣れているとはいえ、京都⇔東京間の移動が疲労を蓄積させていったり、東京での1人暮らしが彼女の精神を疲弊させていた可能性も十分に考えられます。

 

こういった、あまりにもタフでハードな日常が、石橋さんの心を少しずつ磨耗させていったとしても、不思議ではありません。

 

上京する事で移動の負担を減らした同期の2人が健在である事を考えると、余計にそう思えてならないのです。

 

 

 

 

 

・蛍が抱えていた問題(性格偏)

 

続いては、蛍ブログを読んでいて、違和感を感じた記事を2つ紹介させて下さい。

 

1つは、5/21に更新された、『想いが届きますように。※普段とテイストが違います』という記事。

 

この記事では、とある仕事で理不尽な事を言われたにも関わらず、何も言い返さなかったというエピソードが語られているのですが、その中で、彼女は言い返さない理由について、こう述べています。

 

 

普段から腹が立った人に対して、

 

ものを言い返したり

反抗することが

 

実はものすごく苦手なんですよね。汗

 

むしろ言葉的に…

 

「しないようにしている」

 

と言った方が正解かも︎☺︎

 

(中略)

 

言い返して

みんなが不快な思いをするなら

 

言い返さなくて

わい1人が不快な思いになる方が

 

正直、

 

後々の空気的感的には

すごく過ごしやすくていいんですよね。

 

 

更に、もう1つのブログは、1/14に更新された、『新たなる道へ。』という記事。

 

これは第3章完結ライブの感想を書いた記事なのですが、ファンもメンバーも涙を流す中、石橋さんは涙を堪えたというエピソードが語られます。

 

 

しかし

 

まだまだ続いていく SUPER☆GiRLS に

これからも残ると決めた以上、

 

残るメンバー全員が

涙でいっぱいだったら

 

ファンの方や、卒業される先輩方、

4期生のみんなが

 

第4章に対して不安な想いをもってしまうような気がして…

 

私は涙を堪えることにしました。

 

涙を流す、流さないに

正解や間違いは一切ないけれど

   

卒業される先輩が

少しでも安心できるように

 

前を向いた姿勢を選びました。

 

 

この2つの記事から分かるのは、石橋さんが他人に対して非常に気を使う性格である事と、自分の感情を抑え込み我慢してしまう性格である事です。

 

他人に対して気を使うのは、別に悪い事ではないし、むしろ、彼女の優しさや繊細さの現われでもあるのでしょう。

 

しかし、石橋さんの場合は、それの度が過ぎていて、自分の事を犠牲にしてしまっているんですね。

 

怒る事も、泣く事も我慢して、そのストレスを溜め込んでしまっている。

 

そうやって感情に蓋をしてしまえば、心に血液が通わなくなって、だんだんと心が弱まってしまいます…。

 

(感情と心の関係については、映画『インサイド・ヘッド』に詳しく描かれているので、興味があれば是非チェックして下さい。)

 

しかも、更に厄介なのは、石橋さんがこれを自分なりの正義や信念の下にやっているという事。

 

自分の感情を出せない事を、本人がコンプレックスとして捉えていれば、まだ改善される可能性もあると思うのですが、本人が正しい事だと思っている以上、他人が何か言っても、なかなか聞き入れてはもらえないでしょう。

 

 

 

実は、石橋さんが感情を抑えてしまう性格である事を、以前から気付いていた人物がいまして…。

 

それはスパガOGの浅川梨奈さんです。

 

彼女はスパガ在籍時の最後のブログで、石橋さんにこんなメッセージを送っているんですね。

 

 

ほたる

可愛くて仕方ないです

こんなに懐いてくれるなんて思ってなかった

何があってもこの子だけは守ってあげたい

たまにはわがままになっていいから

自分を押し殺す必要はもう無いからね

蛍の思うようにやってみて

見てる人はちゃんと見てくれてるからね。

「SUPER☆GiRLS」より

 

 

この浅川さんのメッセージは今読むと、非常に示唆的で、石橋さんの危うさを指摘し、抑圧から解放される事を願っている様に見えます。

 

もしも、浅川さんが今もスパガに在籍していたなら…もっと早くに石橋さんの変化に気付き、違う結果になっていたのかもしれません。

 

果たして、石橋さんは、このメッセージをどの様に受け止めたのでしょうか…。

 

 

 

 

 

・運営の責任について

 

以上の点から察するに、今回の活動休止に至った要因としては、石橋さん個人の問題も大きいなと思っています。

 

なので、これを運営の管理責任に丸投げするのは、ちょっと可哀想かなと思っていました。

 

勿論、こうなる前に、石橋さんの変化に気付き、休養させるべきだったとは思いますが、運営も精神科医ではないんでね…そこまで要求するのも酷かなと。

 

石橋さんの様な、真面目な頑張り屋さんを休ませるのは、なかなか難しい話だと思うし、ついつい頑張らせ過ぎてしまった運営側の判断も、分からなくもありません。

 

なので、今回に関しては、運営を擁護しようかなと思っていたのですが…。

 

8/21に発表された内容が、「9月までの活動休止」という内容だったので、驚いてしまいました。

 

私としては、木戸口さんや尾澤さんがそうであった様に、“無期限”の活動休止になると思っていたんですけどね。

 

 

 

「なぜ9月までの活動休止なのか?」と言うと、それは現在やっている全員センター企画の10月担当が石橋さんだからなのでしょう。

 

 

 

 

「この期に及んで、まだグループの活動を求めるのか?」と、もっと言えば「そんなにビジネスが大事か?」と、久しぶりに頭に来ました。

 

もしかしたら、「石橋さんの意向を汲んだ」とか、「ギリギリまで待つ」という前向きな気持ちから決めたのかもしれません。

 

しかし、そういった、ささやかな期待すらも、彼女にとってはプレッシャーになってしまう可能性があると、なぜ考えないのでしょう?

 

うつ病の治療を考えた時、精神的な負担になるものとは、なるべく離れて療養する事が必要なはずです。

 

彼女の回復を第一に考えるのなら、「今は復帰については考えなくていい。仕事の事は忘れて、とにかく休め!」と、そんな簡単な事をなぜ言えないのでしょう?

 

 

 

勿論、奇跡的に回復が上手くいって、9月に復帰出来る可能性もあるかもしれません。

 

しかし、逆に9月という期間を設定した事によって、症状がより悪化したり、長引いてしまう危険性もあると思うんですね。

 

石橋さんの心情を考えれば、なんとか9月に復帰しようと焦ってしまうと思うし、もしも、9月に復帰出来なかったとしたら、彼女はまた新たな挫折と責任を抱える事になってしまいます。

 

先程、今回の活動休止は「石橋さん個人の問題も大きい」と書きましたが、この運営の商業主義的で、無神経で、配慮の足りない対応を見てると、やはり、この運営の体質が石橋さんを追い込んでしまった側面があったと思わざるを得ません。

 

 

 

以前、このブログでは、木戸口さんと尾澤さんの現在についての記事を書きました。

 

 

 

この記事内では、敢えて書きませんでしたが、Twitterの様子を見る限り、尾澤さんは高校に通っていない気がするんですよね…。

 

結構、深夜まで起きてたり、学校についての話題がなかったりと、あくまで推測の域の話で、実際は分かりませんが…。

 

別に学校が全てではないし、行きたくなったら行けば良い話なんで、特に尾澤さんに関して心配はしてないんですけど、この病気って、それくらい大きな傷跡を残すんです。

 

木戸口さんに関しても、結局は歌手になる夢を諦めざるを得なかったわけで。

 

もしかしたら、私の言い分に「過剰反応しすぎ!w」と思われる方もいるかもしれませんが、この2人の事を思うと、過剰にならざるを得ないし、深刻にもなります。

 

石橋さんの長い人生を考えれば、何を優先すべきかは明らかでしょう。

 

 

 

こんな時に、引き合いに出すのもなんですが、つい最近、=LOVEの高松さんが活動休止を発表したというニュースを見掛けました。

 

 

 

 

これがすごく画期的だと思ったのは、体調不良で倒れる前に、自分から活動休止を発表してるんですよね。

 

しかも、高松さんはイコラブの絶対的センターであり、10月に新曲を発表するというタイミングだったというから驚きです。

 

今回の発表について、プロデューサーの指原さんもコメントしていて。

 

 

 

 

この中で彼女は“休む”という選択肢の重要性を説いているわけですが、自身も長くアイドルとして活動してきたからこそ、生まれてきた発想なのでしょう。

 

アイドル・ファーストと言いますか、アイドルに寄り添って考える事が出来て、どんなアクシデントにも柔軟に対処する能力が、今のアイドル運営には求められているのかもしれません。

 

もうね、若い子を倒れるまで使い倒して、壊れたら新しい子に交換して…なんて事をやってる場合じゃないと思うんですよ。

 

そんな事をしてたら、誰もアイドルになりたがらないし、ファンだって離れてしまいます。

 

 

 

スパガ運営に関して思うのは、半年間というタームで動くのが、もう限界なんじゃないか?という事ですね。

 

4期オーディションも、全員センター企画も、半年間も使ってやる企画だったのかな?と。

 

オーディションを3ヶ月で終えて、もっと練習に時間を割けたら、3期生に掛かる負担を減らせたと思うし、全員センター企画も半年拘束されるとなると、途中で休みたいとは言えなくなると思うんですよ。

 

半年に拘るなら拘るで、きちんと休養期間をスケジュールに組み込むとか、そういう抜本的な改革をしないと、また同じ事を繰り返す様な気がしてなりません。

 

お願いだから、4期生の事は大事にしてあげて下さいね。

 

 

 

 

 

・ファンの責任について

 

ここまでは、石橋さんと運営について語ってきましたが、ここからはファンについても語ってみようかなと。

 

「ファン」というと主語が大きすぎるので、あくまで「私」の責任についてですが。

 

 

 

石橋さんの活動休止を聞いて以来、「自分にも何か出来たんじゃないかな~?」と、ぼんやり考えていました。

 

前述した様に、石橋さんの問題に気付いていたのなら、「ブログにコメントを書けば良かったかな~?」とか、「このブログでも取り上げて記事にすれば良かったかな~?」とか。

 

でも、本人なりの正義があってやってる事に、わざわざ反論をするのって、クソリプおじさんでしかないし、そういう事を考えていたら、石橋さんと向き合うのが面倒臭くなっちゃったんですよね。

 

 

 

でも、以前の『石橋蛍のちょっと良い話』という記事で書いた様に、

 

 

 

石橋さんは、私みたいな底辺オタクの言葉にも耳を傾けてくれる、誠実な人間でした。

 

であるならば、私も誠実に言葉を返すべきだったのかもしれません。

 

 

 

石橋さんは「怒らないのが優しさ」って言うけど、じゃぁ、大切な人が理不尽な目にあっても、怒らないの?それは優しさと言えるの?

 

「泣かないのが強さ」って言うけど、痩せ我慢してる姿を見せても、逆に心配になるんじゃない?

 

…とかね。

 

石橋さんの考えが、正しいとか間違ってるという事ではなく、もっと別の考え方や見方を提示してあげる事で、もうちょっと彼女の視野を広められたり、肩を軽くする事が出来たんじゃないかなと。

 

運営ばかり叩いてもしょうがないし、悲嘆に暮れてばかりいても仕方ないんでね。

 

自分の事も省みて、少しでも成長に繫げる事が、石橋さんに報いる事になると思うのです。

 

 

 

 

 

・蛍の為に出来ること

 
さて、運営はあと1ヶ月で復帰出来ると予測しているみたいですが、個人的にはかなり悲観的に見ています。
 
体調自体は確かに、あと1ヶ月もあれば回復するかもしれませんが、問題は再発の防止だと思うんですね。
 
仮に復帰出来たとして、また彼女に京都⇔東京間を行き来し、東京で1人暮らしする生活をさせて、本当に大丈夫なのでしょうか?
 
それに加えて、自分の感情を抑えてしまう性格も、少しずつ変えていく必要があります。
 
そういった諸々の問題を、あと1ヶ月で解決出来るとは、なかなか思えません。
 
 
 
しかし、だからと言って、彼女の復帰を絶望視する必要もないでしょう。
 
スパガの歴史を紐解けば、OGの田中美麗さんは体調不良による活動休止から、3ヶ月の休養を経て復帰した例もありますからね。
 
なので、基本的には「石橋さんの復帰を待つ」というスタンスでいれば良いんだと思います。
 
そして、石橋さんの為に出来る事があるとすれば、これまで通り、スパガを応援し続ける事なのではないでしょうか。
 
石橋さんがいないからと言って、CDやグッズを買うのを控えたり、イベントやライブに行くのを控えるのではなく、これまで通り、グッズを買って、ライブも楽しむと。
 
いくら石橋さんの体調が回復しても、戻る場所がなくなってしまっては、元も子もありませんからね。
 
 
 
その上で、出来る事があるとすれば、それは「石橋さんを忘れない」という事かなと。
 
大人数グループって、1人ぐらいの欠員が出ても、残ったメンバーでカバー出来ちゃうんですよ。
 
そうして10人で回してる内に、メンバーが話題にする事も減っていくし、ファンの間でも記憶が薄れていくと…。
 
そうした中で、オタクとして何が出来るのか?
 
私自身の経験を話させてもらうと、当時、尾澤さん推しだった私は、活動休止中の尾澤さんが忘れられていくのが悔しくて、彼女が欠席したライブでも、彼女の推しグッズを装備して参加した事がありました。
 
 

 
この行為に何の意味があったのかは分かりません。
 
でも、意味とか正しいとか、そういう事じゃなくて、それぞれがオタクとして、どうあるべきか?という話だと思うんですね。
 
なので、特に石橋さん推しの方には、頑張って欲しいなと思っています。
 
 
 
 
 

・最後に

 
正直言って、今回の運営の対応には失望しましたし、元々好きではありませんが、更に嫌いになりました。笑
 
スパガを応援したい気持ちも、かなり萎えたというか…。
 
でも、運営がクソである事と、メンバーは関係ないし、石橋さんも関係ありません。
 
そんな事よりも、石橋さんが多大な犠牲を払い、身も心もボロボロになりながらも、スパガというグループを守り抜こうとした事に、目を向けるべきだと思うんですね。
 
 
 
石橋さんがスパガに加入して、約3年。
 
彼女がこれまでに、どれだけ努力して、献身してきたのか、ニジストの皆さんなら、私が言わずとも分かる事でしょう。
 
であるならば、今こそ、彼女に代わって、彼女の為に、私達がスパガを守る番なのではないでしょうか。
 
自撮り画像を見て、少しでも可愛いな~と思ったり、
イラストを見て、少しでも癒されたり、
ブログを読んで、少しでも元気を貰った人ならば、今が石橋さんに恩返しをするチャンスだと思うのです。
 
 
 
今回の件で応援モチベーションが下がってしまった人には、石橋さんの頑張りを思い出して欲しいし、せめて彼女の進退が決まるまでは見届けて欲しい。
 
 

 

 

彼女の笑顔が再び見れる事を信じて、“ここ”を守りましょう。