満月注意報が出ています。もう一つのブログ「風水の真実をあなたに!!」で公開中です。取り敢えず御連絡いたします。
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(「東湖公園」からの続き)
さて、皆さんは遊園地でコーヒーカップ(海外ではティーカップと言うそうな)に乗った事ありますよね。乗り方によっては案外身体への負担がかかりますよね。
嬉しそうにカップに乗り込む彼女達。私と小李は別々のカップに乗り込んだのですが、彼には乗り方をちゃんと教えてあります。正当な乗り方を体験させてあげないとね。
私のカップには阿漂・阿麗ともう一人。カップがゆっくり回転を始めると楽しそうに笑っています。暫くはこのまま楽しませてあげましょう。優しいでしょ(何企んでるんだよ)。
さてと、もうそろそろかな。私はカップの中心にあるハンドルを、思いっきり廻してやりました。するとカップが高速で自転を始め、床自体の回転と合わさり、強烈なGが・・・。
すると、楽しい平和な時間が一変、阿鼻叫喚の世界へと突入です。「不要(いや、ダメ)、不要了(もう止めて)」を連呼。さらに勢いよく廻してやると、「受不了(もう耐えられない)」だって。
最上級の「受不了」をいただきましたので、もう十分です。元に戻してあげましたが彼女達はぐったりしています。よ~し、もう一度・・・。再び阿鼻叫喚の世界へ・・・(悪魔)。
何事も経験です(詭弁だ)。この耐え難い経験が、更に彼女達を強く成長させるのです(な訳あるかい)。這う這うの体でコーヒーカップから脱出した彼女達でした。
家族連れが楽しそうに乗っていたコーヒーカップが、恐怖のコーヒーカップとなるとは思いもしなかった彼女達です。人生とは残酷なものなのですね(全部お前のせいじゃ)。
その下手人が私であるとは気付いてない様です。へへへ(ド変態、悪魔)。何とでも言いな、彼女達が「乗りたい」と言ったんだい。私はチョット演出しただけだよん()。
機関車の様な客車付きの自動車がやって来ました。彼女達も落ち着いた様でしたので、「あれ乗ってみるかい」、「怖くないの?」、「普通のバスと変わらないさ」と言うと・・・。
「それなら乗る」と言うので乗せてやりましたよ。私はパスしたけどね(何で)。だって、つまんないじゃん(だから何で)。悲鳴聞けないしね(変態)。ガキじゃあるまいし・・・。
小李も乗りたいって言うから乗せてやりました。まだまだ彼も子供だね。私はこの時33歳でしたから、大人の私には全く興味ない代物ですわ(まぁ~な)。
5分程で戻って来たのですが、楽しそうだったので、もう一度乗せてやりました。本当に子供の様でしたわ。修学旅行の付き添いの様ですね。先生達も大変だね・・・、ホントに・・・。
「もう帰るか・・・」と言う事で、江門市の東湖公園(遊園地)を後にしたのでございます。
来る時に考えたムフフは諦めて(「東湖公園」参照)、タクシーを拾っただよ。だって、彼女達疲れた様だし、私も正直疲れました。ムフフより早く帰りたかったのです。
新会市(会城鎮)の公共汽车站からバスで戻ったのですが、彼女達ずっと寝てました。小李もね。可愛い顔して寝てました。皆んなまだ10代後半から20代前半だからね。仕方ないよね。
私だけが、お・と・な(当たり前じゃ)。
これから先、彼女達がどうなるのか・・・。毎日狒々爺達の慰め者として生きて行かなくてはならないかも知れないのです。暫しの安らぎとなってくれたなら良いのですけどね。
彼女達のバス代も払ってやり、私と小李は工場の前で下車しました。彼女達は手を振ってくれました。私も手を振ってやったのですが・・・。これが悪かったのかな・・・。
この日は(日曜日)は公司で夕飯(ゲロマズ)を食べて、大人しく寝ました。しかし、翌日(月曜日)、私と小李は総経理(社長)室に出頭を命じられたのです。
一体何で・・・(坊やだからさ)。全く関係ないべ・・・。
(つづく)
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