お疲れ様です。
250修復の間ですが、部品の調達まで少しお休み。
そこで先日路上復帰を果たしたTZR125のキャブセッティングを。
修理の際、キャブセッティングを一度ノーマルに近い状態にしてみたら全く吹けなくなってしまったので再セッティングします。
現在メインジェット、ニードルは純正値。クリップも真ん中。スローは規定値の1と3/4戻しより若干濃いめに。
これだとガスが濃い感じでアクセルを開けるとボコついてしまう。今までいろんなパターンをやってきたけど、ここからどうしよう、、迷った時は基本に戻ろう。
エンジンをかけると、もう音が今までと違い調子良さそう。早速当別の道の駅まで試乗する。
全体の感覚としては格段に良くなり、トップスピードも及第点。しかし中間加速のアクセルのツキやパワー感がイマイチ。薄すぎ?帰宅してプラグをチェックしてみる。それにしても寒い。帰宅してプラグをみるとやはり乾きすぎ。というわけでニードルのクリップを一段濃くする。改めて試乗。すると中間加速の力強さが戻り、非常に楽しいバイクになった!帰宅してまたプラグをチェック。
良いと思います。
なんだか楽しくて、暗くなってからも少し走りました。
もっと薄くもできるけど、エンジンを壊さないようにこの程度にしておきます。
原ニのツーリングもしたくなりました!
てなわけでまたー★

























