どーも。

日曜日は道立近代美術館の横山大観展へ。

最終日ということもあって大盛況。横山大観って筆者は写実的な人なのかと思ってあまり興味がなかったんだけど、実物を前にしたら繊細さと大胆さが同居した面白い作品が多かった。色の濃淡や写実的なタッチとマンガチックな荒いタッチを使い分けて奥行を表現したり、劇画タッチなリアル感のある富士山の横にある太陽は朱のベタ塗りだったりして。

筆者は「夏之不二」という」真っ青に描かれた富士山が気に入りました。

しかしいつも思うが、絵は画集で見るのもいいけど受ける印象、エネルギーがまるで違う
ので、やはりチャンスがあれば実物を見るべきですね。
★★★★
先日今年の桜をまとめたけどその後、八重桜が開いてたいへん素晴らしかったのでちょっと追加。白石サイクリングロード。








うーん素晴らしい。本当にもうこれで今年は最後だね。

また来年~~
★★★★
あの紫のけむり事件(スタジオリハーサル中に振り返ったらアンプが煙を吹いてた)から幾歳月。ついに、ついに79フェンダーデラックスリヴァーブシルバーパネルが還ってきたー!





いやーおかえり!会いたくて震えたよー!予想外の修理代に目眩がしたけど良かったよ!あれからいろいろペダルも増えたんでちょっと試してちょうだいよ!



ちなみに交換した電解コンデンサ?かな?右のものが左より膨らんでいるのがおわかりだろうか?これからね、煙が出たんだってよー。

久々に対峙したデラリバはやはり素晴らしいサウンド。しかもリフレッシュして故障以前よりも美しいサウンドに。ペダルがなくても、まるで秋の新米のように、おかずがなくてもいけちゃうみたいな感じ!艶のあるリヴァーブもヤバイ!!

ちょっと歪ますのが勿体ないくらいだが、クランチをつくるのは、VemuramとRAT1、そして意外にガバナーが良かった。

ただ歪まないデラリバだとリードプレイにはもう一個歪みが欲しいところ。これはラージボックスのRAT(リイシュー)の後段ブーストが良かった。

とまあそんな銀パネのデラリバ。世間の評価は良く歪むと定評の60年代のブラックフェイスが至高とされて銀パネはあまり見向きもされないが、すぐ歪んでしまうということは音量が稼げない、抜けが悪いということにもなるし、60年代と違い、現在のように良質なドライブペダルがたくさんあれば、歪まないというのはそれほど問題ではないかもしれない。そもそも現代のハイゲインアンプなんかも「本物のチューブの歪み」ではないのだしね。

もちろんドライブしたチューブアンプの歪みをギターのボリュームでクリーン、クランチ、リードと歪みを自由自在に生き物のようにコントロールするのは筆者の理想ではあるが、ちょっと現代的ではない。

と考えると時代が何周かして今の音によりマッチするのは銀パネの方だと思われるし、そうなると銀パネ自体がもっと再評価されてしかるべきだろう。もっとも再評価されたから近年リイシューされたのだろうけど。

でもリイシューはプリント基板だしチャンネルのキャラクターも変えてあって、つまり最初からオリジナルと比較されるのを避けてアレンジを入れてきた感じ。それはオリジナルと同じにならない以上正しい選択だとは思う。オリジナルのようにハンドワイヤードにしたらカスタムショップ扱いになって価格は目玉が飛び出るほどになってしまうだろうしね。

無視できないのは機動性。チューブアンプとしては重い部類ではないのだろうが、それでも筆者はキツイ。持ち運びが苦でなければ素晴らしいアンプです。また使っていこう。
★★★★
今日の一曲

今回は我々世代にはイカ天でおなじみのフライングキッズ。筆者は「しあーわーせーでー」のやつしか知らなかった。これは当時のセカンドアルバムみたいなんだけど、めっちゃカッコよくてびっくりした。知らなかったわ~~どーぞ!