どーも。

コメディ映画マニアの筆者はアメリカのコメディ番組「SNL」がずっと前から大好き。留学していた友人にビデオを送ってもらっていたりした。英語は出来ないが気合で理解していた。それが先日YouTubeでSNLの40周年記念番組を発見して見まくり。久々にお出ましの高齢になってしまった大好きなチェビーチェイスに感涙。そしてエディマーフィー、スティーブマーティンからアダムサンドラ―、ウェインズワールドなどかつての出演者総登場に加えマッカートニーとサイモンのWポールまで!そして物故者のモノローグも最高。いつまでもやってほしいなぁ。そしてこちらもかつての出演者、ベンスティラーの傑作バカ映画「ズーランダー」に、長い歳月を経てまさかの続編がーー!!!どーせ映画館ではかかんないんだろーなー。せめて予告編を。

★★★★
いやー、驚いた。先日某所で伝説的なファズを弾いてきた。

70年代のビッグマフ、いわゆる「ラムズヘッド」ってやつだ。

筆者は以前、現行型を所有していたのだが、オンと同時に強烈なモーモーとした低音がこびりつき、どうにも制御が難しい感じで、扱いきれずに手放してしまった。まぁそもそも基本ファズフェイス系にしか興味がなく、マフは安かったのとファズの入門として買ってみたまでだったのだが。

なので正直ビッグマフに関しては、なぜみんなもてはやすのか良くわからなかった。ガーンというコード弾き中心の人ならいいのかもねー、くらいの認識で。

しかし弾いてみたラムズヘッドは想像のはるか上のペダルであった。チューブアンプとレスポールで弾いたのだが、聞けばアンプもギターも選ばない、とのこと。どれでもこのマフの世界に染まるようだ。そして弾いた瞬間とろけてしまった。なんか、口をついて出たのは

ああ、、、こういうことなんだねー

だった。理屈じゃないんだもん。なんのことはない、どクリーンなサウンドにスイッチオンで、あの70年代のブラックサバスのようなサウンドがいとも簡単に出てしまうのだ。ギターのボリュームに対する反応も良く、それでバッキングとリードを使い分けられる。まぁ勿論一つの音しか出ないけどこれ一個あれば何もいらないと思わせるような、とにかくカッコイイ音だった。ほんと、70年代ロックには最高ですね。もう弾いた瞬間に「うわぁぁいいぃーわぁ~!」となったのはケンタウルス以来だったよ。

ま、めっちゃ高くて手が出ないんだけどねー!
※※※※
翌日はちょっと思う所があって久々一人でスタジオに入る。うちのガラクタペダル達を再検証。

アンプは定番のジャズコーラスと、マーシャルJCM800。まずJCM800を弾いて驚いた。筆者のコンボのJCM800と全然違う。ちゃんと歪むし、EQの効きもよい。すごくいい!うちのを弾いてて、ずっとこんなもんじゃない、という気持ちで使っていたが、やはりおかしかったようだ。やはり古いアンプは本来の力を発揮できなくなっている可能性が高いので、入手したらメンテは必須ですねー。

そんなJCM800に一番しっくりきた歪みは同じマーシャルのガバナー。さすが同じメーカーだけあって相性抜群。とっといて良かった。

そして久々ご対面のジャズコーラス。相変わらず取りつく島のない壁のようなガンとしたクリーンサウンド。他のトランジスタアンプとも違ってこれはこれで独特かもしれない。他にこんなアンプないし。そんなジャズコに一番しっくりきたのがアリオンのチューブレーター。チューブスクリーマー系がよさそう。ジャズコはめちゃくちゃローが出るので、ツブレターでローがカットされていい感じ。ブルージーないい感じが出た。

そして先日我が家に来たグヤトーンHR-2。これはこれでやっぱりすごいかもしれない。ファズのような感じで使えそう。しかしマーシャルにもジャズコにも合わず、家のヤマハF-20のクリーンと合わせると素晴らしく凶暴なサウンドに。オーバーかもだが、ラムズヘッド的な感じがある。グヤトーンのほうがよく歪むし、フィードバックがワイルドでよい。奇しくも学生時代よく使っていたヤマハのFシリーズとベストマッチだったってわけですね。

ダンエレクトロは残念ながらどこにもハマらなかった~。

てなわけで弾き比べをしたのですが、改めて思うけど、いつも歪みペダルがどうこうと言ってますが、まずはギターとアンプだけでいい音が出ていないとどうしようもなくて、いやもっと言えばギターの生音で既に良い音が出ていてほしいんだけど。それはギターのセッティング、ギター全体での調整、そしてそれにピッキングなどプレイの仕方が合わさってできるもの。ペダルはスイッチオンでガラッと音を変えるんじゃなくて、その素のいい音を壊さずにアクセントを付け加える感じ。その上で暴れさせることが出来たら最高。みたいな。なんだかねー。

ラムズヘッドは別世界でしたがね。機会があったら70年代のファズフェイスも弾いてみたいなー。
★★★★
今日の一曲

小学校高学年から中学時代、世は洋楽、ハリウッド洋画ブームだった。アメリカのエンタメ、物、ファッションがカッコいいと、とにかくアメリカに憧れた。音楽や映画も一様に明るくてポップだった。アメリカに行った親戚のお土産を包んであった英語だらけの包装紙や注意書のシールすら何やらカッコよく見えた。

若者の力で古い大人の常識なんて変えてやろうぜ!なぜ何もしないの?下を向いてても変わらないよ。熱いビートを感じないかい?ほら、踊らなくちゃ!レッツダンス!

みたいな焦燥感というか、そんなのを感じてた。かくいう筆者もフットルースのケヴィンベーコンには憧れたなー。

そんな頃の曲たちをどーぞー!