こんばんは。 ☆彡

今日のコチラは雨も時々ポツポツ。

昨日に比べると少し涼しく感じる一日でした。

明日は雨で、もっと涼しくなるとの予報です。

 

さて、先日の小旅行で行った長崎の旅のご報告の続きです。

 

梅雨時の九州北部。。。雨が気になりましたが、それほど降られず、グラバー園まで来ました。

この時、時々雨が降り出しました。

 

これは三浦環さんの像。

近くにプッチーニの像もありました。

「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」のモデルになった方ですね。

有名な歌劇ですが、いつか聴けるといいなぁとは思いつつ

「ある晴れた日に」の部分しか知りません。。。。

 

 

 

 

色々な洋館が残っていて、ほとんどの施設で中に入ってみることができました。

 

 

 

 

 

 

雨が降ってくると、施設の中に。

これがグラバー邸ですね。

 

 

 

中には温室も。

 

 

 

 

トーマス・グラバーさんって、イギリス、スコットランド出身の貿易商。

幕末には武器商人として活躍し、維新後には蒸気機関車の輸入し試運転したり、長崎に造船所のドックを建設したり、高島炭鉱を経営するなど、日本の近代化に大きく貢献された方だそうです。

幕末に薩摩・長州両藩が使った、武器・弾薬、艦船の約7割は、グラバーが供給したものとのこと。

 

例によって話は時空を飛び越えて。。。

11年前、大阪で在勤していましたが、今頃の時期になると「天神祭」の準備が各地であり、それを見て歩くのも楽しかったです。

そんな記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。

 

 

恥ずかしながら、大阪に在勤するまで、このお祭りを知りませんでした。

日本三大祭りの一つということで、その盛大さ、色々な出し物にも驚きました。

意外に知られていませんよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな動画も良かったら。

 

 

 

話は再び、長崎に戻って。

グラバー園の丘から降りてくると、こんな立派な建物がありました。

ここは「四海楼」。

長崎といえば「ちゃんぽん」ですが、そのちゃんぽんを初めて作ったお店です。

 

いつもは長蛇の列でなかなか入れませんが、時間が早かったからか、雨がちということもあったのか、行列もなく入ってみました。

 

 

 

 

店内はこんな感じでした。

 

 

 

 

窓際の席からは、長崎湾が一望できました。

 

 

 

 

そして頼んだちゃんぽん。

 

 

 

 

とても美味しかったです。

 

長崎には卓袱料理など、他にも色々なグルメがありますが、

この店を初めとして、このあと長崎のちゃんぽんを色々な店で食べ歩くことにしました。

一杯1,000円前後ですが、店によって味も具材も違っていて本当に美味しい。

最高の贅沢ですよね?

 

ということで、今夜は歌劇「蝶々夫人」から、何曲かいかがでしょうか?

 

明日は少し気温が下がるようですが、こちらでも午後から大雨になるとか。

週末から3連休も雨ガチのようですが、お互いすれなりに充実した2024年7月中旬を過ごして行きましょう。