有罪、とAIは告げた | 眠り姫の独り言

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【有罪、とAIは告げた】

東京地裁に勤める高円寺円は、中国製のAI裁判官(法神2号)のテスト運用を担当することに。

裁判のデータを入力すると、実際の判決文とほぼ同じものを弾き出すという驚くべき精度だった。

多忙を極める裁判官にとってこれは大きな福音となる。歓迎ムードが高まる中、円は一人それを受け入れられずにいた。

そんなとき、18歳少年による父親殺しが起きる。

裁判長は<法神>にシュミレートさせるというが____。

 

司法判断に感情は必要か人を裁くのは心か倫理か

“20分後の未来”について考えさせられる

リーガル・サスペンス。

 

 

今時ですよ~~~~!

考えさせられますねこれは!

 

前半は中々入り込めずにグダグダと惰性で読んだんですが、後半は一気読み!!!

したかったけど眠たくて一気は無理だった_| ̄|○

 

【刑事の勘】は侮れない(`・ω・´)ゞと言うのがシッカリ伝わり、また、姫の勘も中々侮れないもんだわ!と、感じた。簡単だったってことか?(・m・ )クスッ

 

AI裁判官<法神2号>ですが、やはりかの国・・・の製品なので、

『ナニカアル』

と、感じ是ざる得ない?(´艸`*)ソノトオリでございました!

ま・・の。。。中山七里さんが緊急出版した!ってことは、ナニかあるのかな?

 

ウンニャ、にゃんかあるかも?