来週には、学校が終わるので、
体育の時間に、浅草を見て回ることになりました。
浅草は、以前は好きで行っていたんですが、もう3~4年、行ってないかも というくらい 久しぶりでした。
そして、驚いたのが外国人のお客様が
多いことでした。
話には聞いていたけれど、本当にたくさん来ていて。
信号待ちをしていると、両脇から、違う言語が飛び交うみたいな感じなのです。
浅草に行くといつも行く人形焼き屋さんがあるのですが、
そこでは、つぶあん、こしあん の
英語表記の説明書きがあるのを見せて、接客していました。
喫茶店に入ったら、レジの店員さんが 、普通に、英語で 接客をしていました。
私は、英語が全く出来ないので、すごいなぁと思いながら、眺めていました。
そして、こんなにたくさんの海外の方が
日本に遊びに来てくれる時代なんだなぁと感じました。
私自身は、和の街が好きなので、 歩いているだけで なぜか楽しめます。
気になるお店にふらっと入ったりしながら、
この1年、ずっと忙しい日々だったので、 こんな風に 過ごすのは、いつぶりだろうと思いました。
入った喫茶店でも、窓の外を眺めながら ぼーっとしたりして。
私は割と 、ぼーっとしてるのが好きな人間なのですが、
やることがあると、落ち着かなくて、
家にいても、せいてしまったりしていました。
たまに、 こんな風に、ぼーっとするのっていいよなぁ~と大事だよなぁ~と感じたのでした。
人混みが苦手なので、 すごく混んでいる仲見世通りは、避けて 散策しましたけれど、 それでも楽しめました。
今年の春分のエネルギーは、
現実が イリュージョンであることが、
腑に落ちることを促してくれるらしいのですが、
まだ、そういう体感は、よくわからないかも なぁと思いながら、
浅草を 歩いていました。