「愛は雨のように降る 」


これは「超訳 ニーチェの言葉」に載っていた 

私が最も好きな言葉のうちの、一つです



この本は、確か、2011年か2012年、

その頃、身体をメンテナンスできる
施設に通っていたのですが 

その指導員さんの中で、本好きの方がいまして、この本を教えてくれたのでした 



「~相手が誰であろうとも

愛に値しないものであろうとも

不公正な人間であろうとも

愛を送られても絶対に感謝などしないものであろうとも



雨は 善人の上にも  悪人の上にも

分け隔てなく降るが 


愛も  そんな雨と同じで

相手を選ばずに与え

びしょびしょに濡らしてしまうのだ」


(←文章の一部を抜書きしています)




冬至前の前世は、愛に飢えていましたので 

なんてすごい表現なんだろう

と思ったの覚えています 



そして、そこから時は流れ、

並木先生に出会ってからは 


必要な時に

無償の愛のエネルギーも 

ヒーリングや浄化のエネルギーも

そして、源からのアダマンタイン粒子

も降ろせると知って、


どんどん、活用しているわけですが 


そして、他人に愛を求めることもしなくなったわけですが



それでも、まだまだ、

自分の内側が満ちているという実感のないまま、

日々、過ごして いるというのが

正直なところです




ニーチェは

源や宇宙のエネルギーのことを

描いているわけではないのかもしれませんが


「愛は雨のように降る 」



きっと、それは、  真実の一つで 


本当は、受け取れていないだけで 


愛のエネルギーは、今、この瞬間も


源から、宇宙から

降り注いでいるんだよなと




今世じゃない時

悪人も罪人も、

もちろん、私だってやってきているわけで

そんな過去世を持つ自分でも



そして、今世、なかなか、

生き生き、生きていけない自分でも



源や宇宙からは 愛されているということ



そして、もちろん、例外なく、

全ての存在が

源や宇宙からは 愛されているということ



きっと、きっと、それは、

真実の一つだよなぁと 思うのです