さりげない気遣い美人〜立つ位置、座る位置 | 桜井智子の気ままな美ダイアリー

桜井智子の気ままな美ダイアリー

モデル、ウォーキング・所作・ヨガ講師、早稲田大学教授秘書を17年勤め、その後起業。第10回ミセス日本グランプリ記念大会50代グランプリ受賞、ウォーキングで自分の魅力を引き出すレッスンを都内で行っています。2022年IBJ結婚相談所に加盟。お仕事、日頃の雑感書いています

おはようございます。

 

桜井智子です


 

今日は、

ビューティーウォーキングレッスンおねがい


今年お初の


スタイリッシュビューティークラスと


特別レッスンですドキドキ

 


いよいよ、

来月のショーに向けて

コース取りなど決めていきます

 

 

さて


今日も

美について書いて行こうと思います


(前の写真ですが)

昨日はスタッフと一緒におしごとでした




舞台などで、

「バミリ」という立つ位置の印があります

 

(テープなどで床に印をつけるようなもの)

 

 

ランウエイなどで

センターポジションを外れてしまったりすると

会場側から見ていると

 

「う〜ん・・外れてる。。」

 

みたいな感じで

気になることがあります

 

 

 

なので、

レッスンでは

バミリを意識してウォーキングをする

ということを

早い段階から進めています

 



このように

「センターキープ」

「正面意識」


というのは

いつでも必須のようですが・・・


実は


必ずしも

そうではない場合もあります



3年前の「命のつどい」懐かしいおねがい




 

例えば、

「名刺交換」の時に立つ位置は

 


あまりにも

名刺を渡すお相手の

真正面に立つのは

マナー的にNG



なぜかというと



名刺を交換する初対面のお相手と

目が直接バシっと合ってしまうので



威圧感、緊張感を与えてしまう

場合がある



ということ



なので

片手で名刺を渡す時など



場合によっては


お相手の

少し斜めの位置に立って


正面からの視線をすこしはずす

場所に立つと良い


とも言われています




これはヨガなどの

インストラクターが



生徒さんの前に

立つ位置、座る位置にも

共通しています



どういうことかというと



やはり真正面だと

相手を直視しすぎてしまい



特に初心者の方などには

緊張感を与えてしまう






なので



マットも対面の場合


前の方から

すこし左右にずらして

ひいたりします



いつでも

ド真ん中、真正面、まっすぐ

が良いわけではない

 

ということ

 





これも

さりげない気遣いです

 


このように

 


人の前に立つ位置や

座る位置を

すこしだけ考えてあげると



自然と

相手に安心感を与える

 

 

ということにもつながります




さりげない気遣いができる方って

性別に関係なく素敵です

 


女性であれば


さりげない気遣い美人ドキドキ

 




それでは、



今日も

素敵な一日をお過ごしください