《Dazed & Confused Korea 2024.7月》表紙: BAEKHYUN | [RAFFINE] K-POP / K-COSME SHOP

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いや、<デイズド>と初めてだなんて、どれだけ待ったことか。
そうだ。<デイズド>とは初めて撮影した。 ひとまず雰囲気がとても良かったし、<デイズド>家族のケミもやはり言うまでもない。
また、今日は撮影場所自体がスタジオではなく野外であるためか、より楽しみながら楽に撮ることができた。
本当に久しぶりにモニタリングせずに撮影した。

本当に?
モニタリングをしなくても「これは見なくてもよく撮れているだろう」と思う時があった。
そして<デイズド>は常にきれいなカットだけよく選んでくださるから。 信じたよ。

ありがとう、ベッキョン。君と夏を一緒に始められて幸せだ。
実は夏になるとEXOが本当に活動をたくさんしていた。だから夏が戻ってくると、その何か、天気っていうのが記憶に残る部分がある。
その夏特有の、晴れ具合または湿っている空気、「あ、この時は僕がいつもスケジュールをしていたのに」という気がする。
夏はいつも忙しかった。今日最後の撮影の時、遊びをしたのがとても楽しかった。 本当に久しぶりだった。

よかった!除隊後初めて、マガジンカバーで出会った。
コンサートツアーを続けているが、歌手と言えば実は新しいアルバム発売が始まりだ。
新しいアルバムが発売されてからかなり時間が経った。 今このインタビューをしている間も、おそらく会社ではミキシングをして、ずっと音楽作業をしているだろう。
今日撮影したコンテンツが一つ一つ集まって自分のアルバムが出てきた時、一緒に力を入れるというのが良かったし、「今になって本当に準備しているんだな」という気がした。
それで今日少し負担にもなったが、わくわくする気持ちで撮影をした。

よかった。私たちみんな!
どうも、ありがとうございます。

そうだ、何か演技してる感じだった。 深く青く澄んでいて、美しい。
演技の方では一度経験してみたが、歌に対する欲がさらに大きいのが事実だ。
そして体力があまりよくない。それで二、三つの仕事を一度にするのは難しかったよ。
一つでもまともにするためには、それに集中するのが正しいと思う。 もちろんいつか時間の余裕がもう少しできて、また機会が与えられたら分からないけど。
演技も本当に面白くてやりがいのあることだと思う。

まるで映画一本を見ているようだった。 新しく出たアルバムに対する話、これが実は一番気になる。
たくさんのネタバレはできないが、タイトル曲の名前に果物が入る。マッチしたラインの強烈なベースサウンドが目立つ曲だ。
また、僕だけのパフォーマンスも加味されている曲になりそう。

果物の名前だなんて! 今日マスカットを準備してよかった!
ハハ、マスカットではないけど、果物をちょうど準備したのを見て「何だろう、曲がうまくいくのかな」という思いもした。

ミュージシャンにとって、拡張性のための多様な試みは使命のようだと言っていたが…。
EXO-Lの皆さんと一緒にいるコンサート場に、 最近は男性ファンの方も前よりたくさん見える。
老若男女問わず音楽に関心があったり、僕が追求するジャンルが好きな人なら、一度は僕のアルバムのプレイリストを探してほしいという気持ちがある。
そのような意味で、このような姿からすると、さらに成長していく感じがして、本当にありがたい。 引き続きこのような方向性を持っていくものの、アルバム収録曲を通じてより多様な方法で試してみる予定だ。

ニューアルバムを通じて成し遂げたいという願い。
軍服務の期間、空白期があった。 だからこそ、再び以前のように多くの方を集めてみようという考えもある。そして本当に舞台が上手で、本当のプロという言葉をぜひ聞いてみたい。

先ほど撮影を終えて'燃え尽きた'と詠むように言うのを聞いた。
ベッキョンといえば、努力のアイコンそのものだ。今回のアルバムにはどのような努力を加えたのか。
ボーカルの側面で、もう少しそれぞれの曲に合うトーンを探そうと努力し、純性と頭声を適切に混ぜるなど多様な試みをした。
スタイルにももっと気を使った。 以前とは少し違う姿が見えるだろう。

撮影中ずっと10代のようだと連発した。 特にベッキョンさんの肌が圧巻だ。
別に管理するということは特にない。 実は肌が全部荒れて、今の状態がちょっと良くない。

えぇ、あり得ない。
とにかく、普通3ヵ月ごとに塗る製品を変えるルーティンがある。 いくらよく肌に合っていても、不思議と3ヵ月が経つと合わなくなるようだ。
肌がどれほど敏感なのか知っているから、気をつける方だ。 もし、何かちょっと汚染されたものが付いたら、きれいに洗い流すのに気を使う。

バーバリーの服を着た。 前任デザイナー時代、アンバサダーもしたので、縁が格別だ。
ダニエル·リラは、非常に鋭敏で現代的なクリエイターが作った新しいバーバリー、どうだったのか。
きれいだった。もっと若い感じがするというか。 個人的には、さっき履いたあの毛靴、それは絶対買いたい。
バーバリーアンバサダーとして活動した時は、パンデミックの時期だったから、ロンドンで開かれたショーにも参加できず、写真撮影もまともにできなかった。
ある意味、初めて今日になってバーバリーに感謝した気持ちを表現する機会だったと思う。
それも<デイズド>と共にしたので、さらに大きなシナジー効果が出るのではないか。 バーバリーと一緒にできるということが神の一手だという気がして期待が大きい。

いつもそうだったが、ミュージシャンにとってファッションは欠かせない、自分を表すもう一つのアイデンティティだと思う。
その上、今や韓国のミュージシャンが全世界のエンバサダーになって持つようになるネットワークを通じて活動の幅を広げている。
正直、そういうところにちょっと鈍感だ。 今はその必要性を感じる。

ベッキョンというミュージシャンは本当にアイコニックな存在だ。 こういう部分も包容しながら楽しんでほしい。
リーグ·オブ·レジェンドというゲーム、結局ゲームもカルチャーではないか。 こちらではかなりの存在感を漂わせている。
もともとゲームが好きで、上手な方でもある。 ハハ。それでゲームコンテンツをいくつかやってみると、偶然にもしきりに接点ができた。
それが先に話した男性ファンの方々ができる原動力の一つだと思う。 おかげで今回のLCKロールチャンスでオープニング舞台を飾ったが、たくさんの称賛を受けた。

誰もが行ける席ではないか。 まるでスーパーボウルのハーフタイムショーのような影響力ではないか。
「ライブ、本当に上手い。」 「ゲームキャラクターのようだ」という言葉を聞いたが、本当に最高の称賛だった。
「ああ、僕が好きな、興味を持っている分野で公演するということ自体が本当にやりがいがあるのだな」と感じた。

本当に本気だから。
そうだ、本当の真正性だから、心から湧き出て欲が出るからこそ、お互いに真のウィンウィンだと思った。 僕を呼んでくれたことも本当に感謝していて、その分本当にもっと情熱を込めて注ぎ込んだ。

その他、ディギングしていたり、興味があれば聞きたい。
実は絵が全く下手だ。 だけど、しきりに描いてみたいという気持ちがあった。
本を読むことを挑戦してみたりもしたが、椅子にお尻をくっつけてじっとしている性格ではないので難しかった。
そんななか、絵はただ望むことを描けばいいから、たとえ描けなくてもそのような行動をしているということ自体が自己開発になってヒーリングになった。
色も適当に塗り替えてみて、キャンバスではなくiPadで描くが、アプリが本当によく作られている。
それで歩き回りながら描く。 本当に面白い。 編集長も時間があればぜひ描いてみてほしい。 最初は字から始めてもいい。
何でも書いてみると、人の心がそこに少し込められる。 何か自分を注ぐことができるものができる。

SNSにアップロードしたり、アルバムの中紙などに挿入してファンと共有してみてはどうだろうか。
ただ個人的に今日のような風景を見ながら、ささっとこのように描くのが夢だ。
待ち受け画面として使ってもいいし、本当にファンと共有してもいいと思う。

実力のなんか、重要なものか。
文化が本当に近くなった時代だと感じる。 本当に好きだね。 芸術というのは進入障壁が思ったより高くなかったよ。

すごいフォロワー数を誇る。 アップロードする時、本人だけの哲学があるのか。 
最近はみんなどんどんアップしているけど、もっと頻繁にやってほしい。
そう、インスタグラムをどうすればいいのか···。 他の方法でのコミュニケーションは頻繁にしようと思うが、そうでなくても最近このような悩みをたくさんしたところだ。
近ごろツアーを通い続けて見ると、僕より年下の友達と一緒に仕事をする時もある。 この子たちは飛行機に乗ったら、ただきれいな色を撮って、トントンと本当にそうやってアップロードしていた。 それで「そうすれば面白いの?」と尋ねたところ、「ただこれが習慣です」と言われた。 いい習慣のように見えた。

あまり勿体がらず、たくさんアップロードしてほしい。 ハハ。
勿体がるというよりは、写真をあまり撮らない。

(´;ω;`).
今日以降変わる姿を微笑ましく見守ってほしい。 Bカット、こういうのを送ってほしい。

ハハ。全部送る。 リタッチしなくてもいい方なのに! 長い間愛し、支持し、また戻ってくるのを待つファンの話をせざるを得ない。
とても長く待たせた。 そして、申し訳ない気持ちも本当に多かった。 実際、今回のツアーをしながら、本当に僕の舞台の上でもっと余裕を持って、もっと最善を尽くそうと思った。 ありがたいことは、初めて僕たちが会ったときと、その時のその目つきを今もしきりに見せてくれるという点だ。
そのためにも、自らをさらにむち打って努力するしようと思える。実力からインスタグラムまでもっと努力しなければならないという考えをたくさんした。

どんなミュージシャン、どんな人、どんなベッキョンを夢見るのか。
ぱっと見た時、平穏に見える人だったらいいな。 そのためには、僕自ら平穏を取り戻さなければならない。 TVの中のEXOの姿を見た時も「あの子たち本当に安らかに見える」という声が一番大きな称賛ではないかと思う。 もっと上手でも、もっと上手でなくも、ちょうどある線で、何かいつもその場でそのようにそのままいる人でありたい。
これから僕が進む道に今よりさらに多様な試みをすると思うからこそ、それをどのように見るか分からないが、ただベッキョンそのものだけで見た時は、幼い頃から変わらない姿だった。
何というか。一時も絶対に乱れることがなかった。 それで約10年後にも「あの子はまだその姿そのまま」という言葉を聞けば本当に大きな称賛になりそうだ。
したがって、ただ平坦で平穏な、いつも一途な人でありたい。

それでも内外で受ける多様なストレスをどのように解消して生きているのか。
中学生の時から親友が2人いる。 実は芸能人の友達もあまりいない方だ。
それで中学校の同級生にすべてを話す。 その2人はどこにも言葉を移す友達ではないし、もっと率直に言えば、すべてを打ち明けたからといって解決できるわけでもない。 ただ聞いてくれるだけでも、今込みあがってくるものを全て吐き出すことになる。

吐き出しているんだ。
そうだ。実は吐き出しているんだ。 いつかはお酒も飲んでみたが、結局翌朝目が覚めるともっと悪い考えばかりしていた。
良くないことがある時、酒を飲めば深さがさらに深くなるだけだ。 その気持ちを感じてみたらこの方法ではないという気がした。
辛い時は本当にその友達に色々あった、と伝えて相談にのる方が良い。

その友達が時にはとんでもない答えをすることもありそうだ。
僕はこんなに真剣なのに、それを大きく考えてはくれないから。 ハハ。そうだね、こうやって打ち明けるのがベストだと思って、僕は全部打ち明ける。

最近のミュージシャンたちの協業方式が気になる。
国内アーティストの中では、後で機会があればビビさん? 相性がよく合いそうだ。
海外アーティストの中ではポスト·マローン、彼も今回カントリーミュージックを試したではないか。
それを見ながら、僕がR&Bが大好きだけど、R&Bだけを掘るのも生真面目な僕の面々かもしれないと思った。 
だから、180度変わるわけではなくても、音楽という分野で何か他の道にも行けるだろうと思った。 
ポストマローンこそミュージックビデオを見ると本当にすごいんじゃないか。
ただその人自体がかっこいいから、派手な服を着ずにただ野球帽だけかぶってもかっこいいし、ひげを生やしたり、ただビンテージTシャツ一枚羽織ったり。 何かその典型性、華麗なセットやミュージックビデオではなく、今は力が抜けた僕が見せたい絵を見せたい。

ユーチューブというプラットフォームも役に立つだろう。
舞台をきれいに作ってライブクリップをしてみるのもいいだろう。 そんなことを一度試してみる。
ある程度景色がいいところ、漢江とかに行ってノートパソコンを一つ持って有線マイクを持って歩きながら。

子犬が通り過ぎながらワンワン吠えても可愛いだろう。 ぜひ、そんなベッキョンの音楽コンテンツを見てみたい。
MBTIの話をあえてしたくはなかったが、変わったの幅が少し大きい。 ISFPでESTJなんて、まあ私もやるたびに変わるけど、それでもガラッと変わった。
前にMBTIをテストした時は、実は10年間ずっと走ってきた。バーンアウトが来たことも知らずにスケジュールが終われば家にまっすぐ行ってゲームをしたりテレビを見るのが全てだった。 完全に僕だけのための時間がとても必要だった。なぜなら、一度出ればスタッフも多すぎるから、完全に僕一人で何かを考える時間がなくなり、アイデアがどんどん枯渇したんだと思う。 それでその時は自分自身をちょっとたくさん閉じ込めたようだった。
ところが、2年という空白期の間、芸能人ではなく軍人として生きていて、中盤くらいからは芸能人であることを忘れるようになった。
でも、それも悪くなかったよ。 例えば、人の多いところに行く時、前はマスクをしていたけど、今は何もせず歩き回る。
そうするうちに誰かが気づいたら、ただ「ありがとうございます」と挨拶している、とても気楽に。

災い転じて福となすきっかけになっただろう。
もちろん舞台をとても恋しかったが、得たものがとても多かった。 それで今たくさん変わったのは、一日の日課を全て書いてはいなくても頭の中に適当に描いておく。 何時から何時まで何をするか描いておいて、それをほとんど合わせようとする。
そのようにしっかりと生きているうちにできることがとても多くなった。

だからIからE、FからT、PからJになったんだ。
分からない。ある瞬間、全部変わってしまった。

ベッキョンさんの周りにいい人が たくさんいたらいいな。 それが私の最後の望みだ。 あ、もう一つ「デイズド」で あいうえお作文を一つ、お願いしても?
? うん…···
デ!デイズド
イ!今まで
ズ!ずーん、お待たせしました。
ド!ドラマのような写真集をぜひご覧ください。

 

翻訳 Raffine