白い恋人。避けても問題無い選択だらけ消しても痛くない絆たち雲ひとつ無い晴天はこれほどまでに居苦しい透き通った季節だからこそ余計に見透ける景色が寒い早めに堕ちる空模様も心模様を写す鏡分け合うモノも無く解り合うコトも無く表面はすれ違いの摩擦で傷だらけ真っ白に埋めつくされてもそこはただの悲しい余白分け合うモノも無く解り合うコトも無く表面はすれ違いの摩擦で傷だらけ溶け合うモノも無く重なり合うコトも無く裏面は勘違いの期待で傷だらけ