哀シールド30。 | やまいだれ恨奇廃人形

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ノイローゼ一歩手前の人のブログ。

今日も懲りずにゲーセン行ってきますた。


もはや何かしらな電子音を耳にすれば、すべてがスタホのファンファーレに聴こえます。


病気です。




そんで金曜というコトもあり

帰りの駅は人間ゴミでごった返し。


基本道を譲らないあてくしですが、さすがに多すぎてウザかったので得意技(妄想)を駆使しました。


まるでアイシールド21のように、人間と人間の間にできた隙間に光の道が表示され

そのルートを駆け抜けるという秘法です(謎)



すると!



なんとビックリ。


このオレ様と同じ技を使いやがるババー(推定年齢70前後)が存在していたようで

見た目からして小汚いそのババーと、デブリーマンを交わしたところお見合いに!






まー




お互い交わせませんわな。




うん。


ババーは悪くないよ。


そしてもちろん







『僕も悪くない。』








デブが悪いんだ(ぇ








そんでそのババーにショルダータックル顔面にかますコトとなり…













「カパンっ」













という、何やら聴き覚えの無い、軽くも鈍く聴こえる効果音

鼓膜に飛び込んできました。




























どーやら



























入れ歯が外れたようですね。



























一瞬歯でも折れたんかと思って


急いで 自分の服に血が付いてないかを ババーの安否を確認しよーと思ったんだが

もうババーは人ゴミの中へと姿をくらましていきました。




んー…


世にも奇妙な物語とかやったら

あのババーが実は神様とかで、あの後自分の服ではなく、ババーの安否を気遣った人間(おったかは不明)には幸福が

そしてこのオレには災いが…

みたいなストーリー展開になるんやろなぁ。