今日も懲りずにゲーセン行ってきますた。
もはや何かしらな電子音を耳にすれば、すべてがスタホのファンファーレに聴こえます。
病気です。
そんで金曜というコトもあり
帰りの駅は人間ゴミでごった返し。
基本道を譲らないあてくしですが、さすがに多すぎてウザかったので得意技(妄想)を駆使しました。
まるでアイシールド21のように、人間と人間の間にできた隙間に光の道が表示され
そのルートを駆け抜けるという秘法です(謎)
すると!
なんとビックリ。
このオレ様と同じ技を使いやがるババー(推定年齢70前後)が存在していたようで
見た目からして小汚いそのババーと、デブリーマンを交わしたところでお見合いに!
まー
お互い交わせませんわな。
うん。
ババーは悪くないよ。
そしてもちろん
『僕も悪くない。』
デブが悪いんだ(ぇ
そんでそのババーにショルダータックルを顔面にかますコトとなり…
「カパンっ」
という、何やら聴き覚えの無い、軽くも鈍く聴こえる効果音が
鼓膜に飛び込んできました。
どーやら
入れ歯が外れたようですね。
一瞬歯でも折れたんかと思って
急いで 自分の服に血が付いてないかを ババーの安否を確認しよーと思ったんだが
もうババーは人ゴミの中へと姿をくらましていきました。
んー…
世にも奇妙な物語とかやったら
あのババーが実は神様とかで、あの後自分の服ではなく、ババーの安否を気遣った人間(おったかは不明)には幸福が
そしてこのオレには災いが…
みたいなストーリー展開になるんやろなぁ。