あれから1年、そして、あれから3ヶ月 | RAF CHRONICLE Official Blog

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【たった一つ】の音楽を奏でるのは、
唯一無二の歌声と4人のアンサンブル。
2014年に結成された『RAF CHRONICLE』
名古屋を拠点に今、動き出す。
since 2014.01.06

お久しぶりです。
初めてのワンマンから1年、
そして、活動休止から3ヶ月が経ちました。

長いようで一瞬です。
そんなタイミングで少しこの1年を振り返ってみました。

あの時書いたあの曲たちは、
少しずつ想いや、環境、
そして気持ちに変化はありますが
自分の中で全く色褪せることなく、むしろ深みを増しています。
あの時、こんなこと考えて
あんなこと想ってたんだな~
今は少し違ったり、もしかしたらこうだったのかな~、あぁだったのかな~
なんて、今になって気づいたり、
今だに自分の中で答えを探したり、
やっぱりそうだよな!という確信になったりと、
いろんなこと想いながら楽曲を聴き返しているうちに、ライブでのみんなのあの笑顔がすーっと
頭の中に広がりました。

きっと、目に見えない何かで繋がっているのかもしれません。

そんなことあるわけないと、
否定するのは簡単なことだけど、
僕は信じたいタイプなので信じます!

12月の末に歌うことができなくなって、
3ヶ月が経ってしまいました。

通院を続けながら少しずつ
歌えるようになってきました。
それでもまだ、ライブをこなせるコンディションではないのが現状です。

春までには間に合わせたいとは
思っていましたが
間に合いませんでした。
この期間に新しい春の歌も書きました。
日本の春が過ぎてしまっても
その曲は自分にとっての春が来た時に歌いたいと思います。

それにしても、春待ちって曲もあるし、
毎年のように春の曲、書いてますね。
きっと好きなんだろうな~。

大切なことを思い出して
強くなった自分、思い浮かべて
真っ白な心から暖かいピンクへ
色を染めて春を迎え入れよう

一歩一歩踏み出すその勇気は
かけがえのない人の心救うから
誰かに負けても自分に負けるな
その気持ちが僕を強くさせる
そう信じて…

応援してくれてるかけがえのないみんなの心を救えるように、自分に負けず
有言実行で、春を迎えたいと思いますので
みんなも、どうか忘れずに待っていて下さい。
そして、一緒に春を咲かせましょう!

卒業、進学、進級、新社会人のみなさん、
おめでとうございます!
それぞれの人生、それぞれの暮らし、
人それぞれ。
楽しいことばかりじゃない
苦しいことの方が多い、
悲しみが多ければ多いほど喜びも増す
山あり谷ありって誰かが言ってたような
気がします。
夢中で頑張ってれば
なんとかなるなるさ。って感じで
新年度もお互い辛いことも乗り越えられるように張り切って頑張って生きていきましょう!

それでは、また。