夫がお休みの日、
特に目的もなくお出掛けした。
365日お休みのおばちゃんとシニアになっても忙しい夫が
一緒にぶらぶらするのは珍しい。
どこへ行く?と聞くと「ラーメンが食べたい。」と答えた。
外食でラーメンというのは珍しいので、行ったことがないお店に
行こう。
検索して見つけたのは堺市にある担々麺のお店
甲手延麺(しげるてのべめん)、自宅から車で20分ほど。
徒歩5分ほどのコインパーキングに駐車して向かうと
外で待っていらっしゃる方がいた。
少しランチタイムを過ぎて行ったので10分ほどで入店。
外の黒板にメニューがあった。
セットもあるみたい。
元は居酒屋だったのかな、数人が座れるカウンターと
お座敷があった。
店主さんとサービス係の女性だけで切り盛りしている。
店内は掃除が行き届いてステンレスがぴかぴかだった。
夫も同じことを思ったらしく「きれいにしてるなあ。」と
言った。
担々麺810円
キレのいい辛さがあとを引き食べれば食べるほど美味しい。
太めのちぢれ麺はこしがあり最後まで美味しく食べられた。
おばちゃん比過去No1の担々麺。
そぼろまで全て食べられるように穴あきのれんげ付き。
厚めの皮に歯ごたえがあり期待を上回る美味しさ。
1個食べれば真面目に丁寧に手をかけているのがわかる。
スパイシーな唐揚げも絶品。630円。
炒飯の鍋を振り、担々麺を作り続けている店主さんも
サービス係の女性もとてもサービスが良く、気持ちのいい
対応だった。
会計の後は両手を太ももにきちんと付けて
「ありがとうございました。またよろしくお願いします。」
と深々とお辞儀をされお見送りしてくださった。
流行っているお店で「いらーっしゃっせぇぇー。」
「ありやとーしたぁぁー。」と客の顔を見もせずに
対応されることが多いが、こういう気持ちの伝わるお店に
巡り合うと幸せな気持ちになる。
行列の苦手な大阪人が並ぶ理由がお味だけではないことが
よくわかった。
ひとつ注文を付ければ、安すぎる。
労力に見合うよう値上げして欲しい。
そしてお店を大きくせず店内の隅々まで目が行き届く
状態をキープしていて欲しい。
頼まれていないけど勝手に応援します。
さて次。
美味しいお菓子を買いに行こう。
堺には歴史のある美味しい和菓子屋さんが沢山ある。
いちおしはここ本家小嶋、芥子餅のお店。
他にもお商売の上手な芥子餅のお店があり
百貨店などに出店していて名前もよく似ているが
お味は似て非なり。
ピラティスのスタジオから近いのでたまに寄り道するが
いつも好きなニッキ餅が品切れでしばらく来ていなかった。
創業天文元年1532年!震えるー。
午後だったのでお目当てのニッキ餅は品切れだった。
夫も大好物なので「えー、品切れー?がっかりー。」と
小学生のような大げさながっかりぶりだった。
さて次。
大寺餅河合堂
与謝野晶子がひいきにしていたお店でみたらし団子が有名。
元は開口神社の境内にお店があったらしく、
先日ピラティスの帰りにとんど焼きをしていてお詣りしたら
河合堂が出店していた。
〈これは開口神社とんどの時の写真2枚〉
お店に入ると香ばしいいい香りがした。
久しぶりだったが変わらず美味しいみたらし団子。
チンチン電車の宿院駅あたりには、くるみ餅のかん袋や
うどんすきの美々卯(本店は大阪市へ移転したが堺発祥)
など一つの味にこだわり続けているお店が色々ある。
何年ぶりに行っても変わらないところがいいな。
わざわざ行ってよかった。











































































