広島でGWを過ごす | おばちゃんのおなか

おばちゃんのおなか

行き当たりばったりのおばちゃんの日常です。
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台湾が大好きです。
スノ担です。
No Life No Johnny's ❤️

GWに広島へ帰るのは数十年ぶりだ。

広島にいる幼稚園からの同級生は年に1~2回夏と冬に集まっていて、

以前はおばちゃんも何回か参加していた。

幼稚園小学校中学校までずっと一緒で男女の意識など全くなく気心知れた仲、いつも賑やかで笑いの絶えない宴会だった。

それを聞きつけていつからか中学校で一緒になった別の小学校出身者たちが誘ってもいないのに参加するようになった。

空気が変わったなと感じ始めて参加するのを止めていた。

 

いつも月に1度くらいの割で長電話する同級生のマブダチまんちゃんが「最近あの人たち来なくなって、元の同級生会に戻ったよ。」と教えてくれた。

ほとんどが広島在住だが、東京と沖縄にいる同級生が帰省するというのでGWに集まろうということになり、おばちゃんも帰省することにした。

場所は広島の繁華街のど真ん中流川、おばちゃんは近くのホテルを取っていて徒歩で行ける距離にお店はあった。

お店は外観も中もお料理も昭和から変わっていない感じ。

鯛のお造りやおでんや唐揚げや沢山のお総菜が食べきれないほど出て、お酒は飲み放題で5000円という信じられない価格。

座敷に座布団と設えもしっかり昭和だが文句はない。

 

 

集まった同級生は女子(敢えて女子)10名、男子7名の計17名。

乾杯の時「これからは同窓会ではなく生存確認の会としてまめに集まろう!」と万年幹事をしてくれているあきちゃんが言った。

お料理は家庭の味で懐かしく美味しかった。

年金世代の仲間入りしたが皆よく食べよく飲みよく喋る。

なにより元気で馬鹿話をできることが一番のご馳走だ。

 

 

2次会はこじんまりと6人で居酒屋へ行った。

もう昔のように真夜中までカラオケで大騒ぎすることはない。

 

翌日。

4月末から一人で島へ行っている夫がホテルまで迎えに来てくれた。

お隣のお兄ちゃんに借りたワンボックスには大きなソファが載っていた。

ホテルに来る前、セカンドストリートで買ったようだ。

大阪にいる時毎夜広島の地図を見ながら真剣に検索していたのは知っていた。

和室ばかりの実家で畳の生活がしんどいと、去年はひとり用のリクライニングソファを買った。

今回は仏間に置くからと3人掛けのソファを探していて、運よくきれいな品をうん千円で手に入れてご機嫌さんだった。

 

島へ帰る前にお昼ご飯を食べようと夫が言い、これも大阪でチェック済みの回転寿司へ。

 

 

広島のお魚は美味しいな。

 

 

 

 

山ほど食材を買いいざ島へ向かう。

 

 

庭は手入れが行き届かず松の枝は伸び、草ぼうぼうだ。

おばちゃんは草にかぶれるという繊細な肌を持つので庭仕事をしたことがないし興味がない。

家の中がきれいならそれでいいのだ。

家の中はきれい好きな夫が数日前からいるのでピカピカだった。

おばちゃんはさらにキッチンをピカピカにして色々とお料理を作った。

 

縁側から真正面に見えるのがうちの畑。

両親が亡くなった20数年前から叔母夫婦がみかんを作っていたが85歳になり、おばちゃんの知らない誰か2名から貸してくれとの申し出があり、妹と相談の結果3分割して貸すことにした。

地主ではあるが賃借契約を結んでいる訳でも賃借料をいただいている訳でもなく、ただ縁側から見える畑が森になっていくのが悲しいからと言う理由だけでお貸ししている。

日当たりが良い一等地で畑の真ん中に農道が通り、両親が元気だった頃は一級品のブランドみかんを作っていて人様に差し上げるのが自慢だったが今は見る影もないのが正直な話。

 

 

島で過ごしている間に幼馴染のふみさんが会いに来てくれた。

しばらく前に妹とLINEで繋がり、妹経由でおばちゃんとも連絡できるようになった。

懐かしい昔話を沢山した。

元気で幸せそうで嬉しかった。

 

 

15歳で進学のため島を離れて50年余り、便利で楽しい都会の生活が気に入っていて島を恋しくて帰りたいと思ったことは一度もない。

両親が亡くなるとさらに興味がなくなってしまった。

ただ同級生や幼馴染は宝物で、広島で会うと一気に感情が昔に戻り幸せな子供時代だったことを強く実感する。

いいGWだった。

 

 

 

 

大阪へ帰る日、

夫が広駅まで送ってくれ、その途中でお昼ご飯を食べた。

箸を2つ渡り上蒲刈島にある恵みの丘レストラン。

県民の浜と言うリゾートエリアにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボリュームはある。

お造りとかまの塩焼きはとても美味しかった。

が、鯛めしもおかずも普通で、味音痴の素人料理だなと僭越ながらこだわりの強いおばちゃんは思った。

 

 

 

 

ロケーションもサービスもいいから観光地はこんなもんでいいのだと夫と納得した。

 

 

 

 

宿泊施設もありきれいな海水浴場は夏には大賑わいになる。

 

 

 

 

広駅で夫と別れて電車に乗った。

夫は今月末ごろまで島暮らしをする。

テレビもインターネットもなかったので、ブルーレイプレイヤーを買いYahooオークションで130枚のDVDを手に入れた。

夜ラジオだけの生活から映画三昧の生活だーと喜んでいる。

それぞれご機嫌さんで過ごしましょう。

 

帰りの新幹線は隣の変なマスクをしたおじさんが両足をいっぱい広げ不快だったので、おじさんがお手洗いに席を立った時おばちゃんは目いっぱい足を広げて威圧した。
席に戻ったおじさんははっと思ったのかこじんまり座っていた。おばちゃんはやる時にはやる。

 

 
新大阪は今まで見たことのないレベルの人混みだった。
特急はるかに乗り帰宅した。
 
明日は、歌舞伎!!
楽しいゴールデンウイークの締めだ。