春旅の思い出 秋保温泉磊々峡 | おばちゃんのおなか

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行き当たりばったりのおばちゃんの日常です。
とりとめないのが特徴です。
台湾が大好きです。
スノ担です。
No Life No Johnny's ❤️

暑中お見舞い申し上げます。

大阪の予想最高気温は38度らしい。

ここは赤道直下?

どうりで2時間前に干したシーツが乾いているわけだ。

 


いつもはお昼ご飯を食べた後、14時ごろから

クーラーをつける。

今日は風が止んだ11時にスイッチを入れた。

暑さにも寒さにも強いおばちゃんは、

汗をかいて身体を動かすことは苦にならない。

しかしシニア世代からは脳を守ることが

大切だと知り、早めにクーラーをつけるようになった。

快適な環境でオリンピック観戦をせねば。


さて、春旅1日めのつづき。

ホテルでゆっくり休憩した後、お散歩をした。

川沿いに建つホテルのすぐ下に磊々峡という

渓谷があるらしい。


まずは国道を10分ほど歩き秋保ワイナリーに

行くことにした。

小さなぶどう畑の中にワイナリーがある。




小さな可愛いワイナリー。



 

1杯いただくわ。




シャルドネ2020でプチ旅行にかんぱーい!

香りはいいが酸味が強め、とがっているのは

若さゆえ仕方ないか。

気に入れば自分のお土産にと考えていたが

買わなかった。

というお味。


少し歩くと磊々峡の入り口があった。



ほとんど人がいないのでマスクを外して

新鮮な空気を味わいながら歩いた。

それだけで気分爽快。



クマに注意しろって言われてもねえ、

出会ったらどうしようもないわ。

大声で歌を歌いながら歩くわけにもいかず、

とりあえず石を投げると決めた。




 

歩道が整備されていて、上ったり下ったりと
変化に富んでいた。

 
 

 
山桜の名残


 
遊歩道の出口にホテルがある。

さて、お風呂に入りましょう。
(ホテルのサイトの写真をお借りしました)
大浴場に客が10人ほど、
こんなにお湯を張っていただいて申し訳ない。


露天風呂も広くて快適、屋根の下にも湯舟がある。
ほぼ貸し切り状態。
人がいないのはいいが、広すぎてやや不安になった。
暗くなったら怖いかもしれない。

こまりんと「来てよかったねえ、身体から毒素が
抜けていくわ~。」と笑った。
疫病退散!!

きれいな身体で晩ごはーん。
ビュッフェだった。
お部屋が洋室なので当然ともいえる。
こまりんもおばちゃんも一度に多くを食べられないので、
懐石料理よりもビュッフェの方が気楽でいい。
メニューはとても多くどれも美味しかった。



 
食べすぎですな。
夜遅く再びお風呂に入り、爆睡。
結構歩いてる。


つづく。