焚火 | おばちゃんのおなか

おばちゃんのおなか

行き当たりばったりのおばちゃんの日常です。
とりとめないのが特徴です。
台湾が大好きです。
スノ担です。
No Life No Johnny's ❤️

大阪は非常事態宣言の真っ最中で、子どもクッキングも

日本語ボランティアも当分お休みで、

いつもは予定がいっぱいのカレンダーがほぼ真っ白。

かろうじてパーソナルレッスンのピラティスだけは

続けられている状態。

夫がお休みで暖かかった昨日、気分転換をしようと

浜寺公園へ行った。

自粛中ではあるが、行き帰り車で人との接触は

スーパーぐらい、これなら安心だ。


公園近くのスーパーでお昼ご飯を買い、

がらがらとカートを引っ張ってほどよい場所に

テーブルと椅子を並べた。

ざっと見渡すと、ウォーキングをしている方や自転車に
乗る方を合わせても人影はまばら。
バーベキューサイトで嬉し気にお弁当を食べているのは
我々のんき夫婦だけだった。
一応バーベキューサイトという区分けはあるが、
特に囲いがある訳ではなく、広大な公園の半分ぐらいの
場所で自由にバーベキューができる。
1度めの非常事態宣言の期間中、
バーベキューは禁止になった。
今回は大勢が集まらないことだけが禁止され、
家族や数人が集まってのバーベキューはOKだ。
皆、コロナの怖さを見聞きし学習したからこそではあるが、
日本ならではの国民の理性に任せるといったところだろう。
世の中にはお馬鹿も結構いるが、ほとんどが理性的で
あると信じたい。




夫もおばちゃんもとにかく焚火がしたかったのだ。
おばちゃんはソロキャンプに興味はないが、
子どもの頃から焚火が好きだ。
なんてたって子どもの頃の重要なお手伝いは、
お風呂を掃除して薪でお風呂を焚くことだった。
みかん農家では毎年春先に木の剪定をし、
大量の剪定枝ができる。
乾燥させても倉庫がいっぱいになるほどだ。
それを処分するためにお風呂は枯れ枝と薪で焚く。
薪になる松も自分の山にある。
サバイバル少女にとって、薪割りも火を起こすことも
日常だった。

マンション暮らしで薪はないが、
古い寿司桶やワインの箱や食器が入っていた箱を
解体してどっさり持って来た。
炭はスーパーで買った。



おばちゃんはお弁当のおかずを焼いて温めて食べた。


夫はおうどんを温めた。


串カツも温めた。
火の管理はおばちゃん。
「何も言わなくても全部やってくれるからええわー。
サバイバル少女はたくましい。」
と褒められた。
鍋奉行、焼き肉奉行、そして焚火奉行、
人に任せてはおけない性格が災いし忙しかった。



コーヒーは夫が淹れた。
背中が寒くてダウンジャケットとジャンパーを重ね着し、
ダサかった。


焚火は楽しいなあ。
キャンプとなると面倒だが、ちょこっと公園へ来て
焚火をしてのんびりするのはとても気分がよかった。
周りに全く人がいないのでマスクを外して
外の空気を吸えるのがいい。
夫も焚火台初おろしをして、ますますソロキャンプの
妄想が膨らんでいた。
片付けは大得意で丁寧、丁寧過ぎ。


ずっとにこにこしていていい日だった。