遊び疲れの台湾5日め
9時前にレストランへ行った。
カウンターは立派だがお料理は大したことはないのが
シャーウッドの特徴。
内装が派手だなあと思っていたら、大地真央さんの
旦那さまのデザインらしい。
お料理を並べる上にこんなごちゃごちゃをぶら下げて、
掃除してるんかいなと初めて泊まった3年前に思った。
まあ、センスのないこと。
ちなみにこの木でできた数珠のようなじゃらじゃらは
壁一面にもぶら下がっていて、食べながら触っている
人がいて気になった。汚いでえ。
一応シャーウッドは5つ星だが、こんな格好の人も
ちらほらいる。寝起きのまま来たみたい。
人は見かけが9割。
おばちゃんのぱっとしない朝ご飯。
パンが美味しい、毎日言っている。
夫も代わり映えせず、同じものばかり。
食後はゆっくり過ごし、相談の結果ランチのお店だけは
決まった。
とりあえずMRTに乗って中心部へ。
小南門で下車し、てくてく歩いた。
司法院、高等裁判所
総督府
週末の総督選挙で、たぶんまた蔡さんが再選するん
やろうなあと言いながらゆっくり歩いていると、
警備の警察官が立ち止まらず進みなさいという
ジェスチャーをした。
こんなに気の抜けた夫婦まで警戒するのは疲れるやろなあ。
気楽には中へ入れない。
平日の午前中は見学できるらしいので、来年は見学したい。
入り口には自動小銃を構えた軍人さんがいた。怖いわあ。
おばちゃんは連日の寒さに震え「極暖」のレギンスを買い、
ジーパンの下に穿いていた。
台北に来た日が25度超え、翌日は18度、15度と
気温の差が激しかった。
朝晩は寒くても日中一気に暑くなり体温調節が難しく、
暑がりの夫は半袖Tシャツで歩き回ったり
上着はいらんと薄着で通して風邪をひいていた。
慎重なおばちゃんは極暖レギンスで汗だくだった。
早く脱ぎたい。
三越に入りトイレで極暖を脱いだ。
三越B1には広いイートインコーナーがある。
ひゃっこいものを食べてクールダウンしまひょ。
大好きな豆花、金時豆かけ、黒蜜がうまし。
夫は黒糖タピオカミルクティー
紅茶の味がしないと不満げだった。
そして夫が熱望したランチはスシロー
隣のユニクロのビルにはくら寿司が入っていて日本みたい。
「台北のお店がちゃんとやっているか、
隅々までチェックせなあきましぇーん。」
夫のテンションは上がっていた。
「イラッシャッセー。」と迎えられ、中に入ると30人くらいいて、
待ち時間30分と表示があった。
ネット予約している人も多いようで次々に入ってきた。
すごい人気やん。
席に通されるとそこは日本と全く同じ、
いつものスシローだった。
どんどん注文。
海老は明らかに日本より大きい。
中トロもウ二も日本より大きい。
お米は日本製でほんのり温かい寿司飯も日本と同じ。
久しぶりの日本のお味はどれも美味しかった。
カニ餡のかかった茶碗蒸し
デザートはメロン味の台湾かき氷
緑の粒々は噛むと人工的なメロン味のジュースみたいな
ものが入っている。
昭和を思い出すお味で美味しかった。
日本をそのまま持ち込んで同じものを提供するのは
大変な企業努力だ。
価格は日本より20%くらいお高いが、台湾の若者や
ご家族連れはもりもりと食べお皿が山積みだった。
できる!スシロー!!
「また来るぜ!」と夫が言った。
つづく。






























