くうみんと新世界へ | おばちゃんのおなか

おばちゃんのおなか

行き当たりばったりのおばちゃんの日常です。
とりとめないのが特徴です。
台湾が大好きです。
スノ担です。
No Life No Johnny's ❤️

暑い。どうなってるの?
ベランダで温度を測ると40℃あった。
すっかり衣替えしてしまったのに、、、。
おばちゃんは朝から半袖のTシャツ姿だ。
一年のうち半年はTシャツを着ているように思う。


先週末、くうみんと新世界をパトロールした。

大阪府民あるあるだが、大阪で生まれ育った女子は

お年頃になるとお母さんから「絶対に新世界辺りに

近づいたらあかん。」と言われるらしい。

おばちゃんは18歳の時に広島の田舎から大阪へ来て、

学校が阿倍野だったので

新世界と行動範囲が近かった。

阿倍野銀座という商店街では道端に寝ているおっちゃんや

お尻を半分出して踊っているおっちゃんが普通にいた。

よけて歩けばいいだけのことで怖いとは思わなかった。

ただ、阿倍野銀座の串長という焼き鳥屋から先へは

絶対行くなと先輩から言われていた。

坂を下ってしまうと怖い場所があると教えられた。


大阪で花の博覧会があった頃から天王寺公園や

その周辺が整備され、串カツブームの後

インバウンドバブルで今や新世界は

人気観光地になっている。


3~4年前、会社の同僚だったマッキーやタカちゃんや

マリパンに新世界を案内して串カツを食べたことがある。

彼女たちはみんな大阪生まれの大阪育ちで、

初めての新世界の串カツだった。


もちろん、くうみんも初めてで通天閣には

登ったことがあるが近辺を散策したことはないと言った。

会社の年配の女性に「明日、お友達と新世界へ串カツを

食べに行く」と話したら

「えー!!怖いとこやでー!大丈夫?」と言われたらしい。

大阪には楽しいところがいっぱいあるのに、

知らないなんてかわいそうだな。

時代とともに街もどんどん変わっていく。

たった一度の人生、面白がって楽しんだ方がいい。

てんしばを通り抜け美術館横の遊歩道を歩いている時

くうみんが「えー!?きれいな道やん、ここほんまに

天王寺?」と感動していた。

動物園横の歩道を通り抜けるとそこは新世界。



ジャンジャン横丁へ行った。

どこもかしこもインバウンドや日本各地からの観光客で

いっぱいで台風前の活気に戻っていた。

よかったよかった。


時間は4時半、一番お気に入りの八重勝はすでに

大行列だった。

仕方なく隣のてんぐで空席を見つけさっと入った。



串カツ屋で最初に食べるのはどて焼きと決まっている。
牛筋を甘いお味噌でぐつぐつ煮たもの。
美味しいからとたくさん食べると胃もたれするので注意。
チューハイでくうみんの初ジャンジャン横丁にかんぱーい!


串カツあれこれ。
揚げたては美味しいね。


おすすめの玉子フライは丸ごと1個のゆでたまご。
エビフライはエビの3倍の衣がついていた。


串カツ屋さんで長居はしない。
粋なおばちゃんにならなあかん。
さくっと食べて次!

回転寿司の六鮮
ここでもチューハイでかんぱーい。


平日に比べると美味しそうなネタが少ないと感じた。

そして〆はおしゃれなカフェへ。
30年前の新世界では考えられないお店だった。
くうみんと「ここは代官山?」と言いながら入った。



まさか新世界でほうじ茶ラテを飲める日がくるとは
夢にも思わなかった。
ただ希望を言えば、ここまでおしゃれになって欲しくはない。
こういうおしゃれなお店は新世界にはふさわしくない。
若者に迎合せず大人だけが飲んだり食べたりできる
ちょっと怪しい街でいて欲しかった。
新世界らしさがどんどん消えていくのが悲しいなと
行くたびに思う。


くうみんをアテンドし大阪の街歩きをするシリーズは
まだまだ続けたい。