切り替えが大事 | おばちゃんのおなか

おばちゃんのおなか

行き当たりばったりのおばちゃんの日常です。
とりとめないのが特徴です。
台湾が大好きです。
スノ担です。
No Life No Johnny's ❤️

ブログをFacebookに連動させると、

ブログ1枚目の写真が表示される。

「えっ!こんなものを食べているの?」と思われるのが

とても恥ずかしいので写真を差し替えた。


夜の女子会の前に行った阪急百貨店の英国展のイベント。

衛兵の楽団が演奏していた。



話は前後する。

先月末から市主催の「食と健康の講習会」を受講している。

週1回の講座で全10回、保健センターで無料だ。

限定20名で、初回は自己紹介とカロリーと塩分について

学んだ。

2回目は運動がテーマで仲良く体操をした。

そして3回目、調理実習だった。

各テーブル5人で、それぞれのテーブルに指導係として

市のボランティア団体である食生活改善協議会の

メンバーの方が付いてくださった。


おばちゃんが調理実習をするのは調理師学校の生徒時代

以来でほぼ40年ぶり。

いやはやいやはや。

実習前に頭のスイッチを180度切り替えた。
「この実習は、栄養士さんが栄養素と塩分を計算し、
理想的なメニューを教えてくださるものだ。」
何度も自分に言い聞かせた。
張り切ってはいけない、しゃしゃり出てはいけない。
リーダーシップを取ってはいけない、、、。

お料理完成。

壮年期向きのカルシウムを摂るためのメニュー。

鯖缶と野菜を炒めた丼、生姜が片手いっぱい分ぐらい

入っている。

ジャガイモ、ニンジン、インゲン、裂けるチーズのサラダ、

玉ねぎとエノキ茸のスープ。

お味は、、、見た目と連動する。



初めましての方々との実習や試食やおしゃべりは
とても楽しかった。
それだけでいいと思った。
皆さんお料理についての感想をお持ちだが
あえて口に出さないという理性を持つ大人だった。
学びに来ているという自覚をきちんとしていらっしゃった。
おばちゃんもしかり。
10回の講習を終えると希望者は食生活改善協議会に
参加できる。
会社から依頼された食生活改善の講習会や
子どもちゃんたちへの食育実習などにボランティアとして
活動する。

食いしん坊ファミリーのDNAを持ち、美味しいものを作り
家族や友人に喜んでもらいみんなで楽しく食べることだけを
生き甲斐にしてきたおばちゃんにとって今回の実習は
カルチャーショックだった。
美味しく作るための下準備や火の通し方や盛り付けは
一切重視されない実習だった。

今回300円ほどの材料費のみで講習も実習も全て無料だ。
市の税金を使わせてもらっている以上文句を言うと
罰が当たる。
真面目に勉強して、生かさねばならない。

正直に言えば、講座に申し込んだことを少し後悔している。
全て受講し終わって先のことは考えようと決めた。
世の中で無駄なことなど何もない!と思っている。
気持ちを前向きに切り替えよう。

阪急百貨店の英国展でお紅茶を数種類試飲し、
ショートブレッドとジャムを試食し何も買わず
鶴橋に向かった。
何故、阪急百貨店に行ったのか。
それは集合時間を勘違いして1時間以上早く家を出て
しまったからだ。
そのうえ、阪急百貨店で北海道物産展を開催していると
思い込んでわざわざ行ったのに、それも勘違いで
全く興味のない英国展だったという二段落ち。
調理実習でのカルチャーショックでダメージを受けて
いたのかもしれーん。

さあ、肉会だー!女子会だー!

10日前に和太鼓奏者さんと三味線奏者さんと行ったお店。

メンバーは、なっしー、こまりん、タカちゃん、まりぱんと

おばちゃんの5人、肉女子会のはじまりはじまり。




アラフィフ、アラ還の5人。
サシが多くてもたれるわーなどと誰も言わない。
包み野菜の葉っぱや焼き野菜の誰も注文しない。

リブロース、極上タン、上カルビ、上ロース、サーロイン、
怒涛のように注文し食べ続けた。
写真の2倍以上食べた。凄いスピードだった。
とてもいいお肉なので、焼肉奉行のおばちゃんが
完璧に焼き続けた。
皆、おばちゃんに任せてくれた。
というより自分で焼く気など最初から無い。それでええ。





皆口々に「遠慮ないし、気楽でええわ。
食べたいだけ食べてバカ話して最高!お肉も最高!」
と満足げだった。

2軒めはおばちゃんおすすめのカフェ茶母へ。
ここも10日前行ったお店。
おばちゃんが気に入ってるからみんなもきっと
気に入ってくれるはずだと確信していた。


おばちゃんはパッピンス


みんなは「お肉しか食べてないから炭水化物ー。」と言い
ホットックを食べていた。




お料理を撮ろうとしたら、なっしーが嬉しそうに
カメラ目線でポーズ。
もう平成も終わろうとしているのに相変わらず
昭和のピースサイン。
おばちゃんは同い年だけどピースサインはしない派。
海外でピースサインをして写真を撮っている
日本人を見ると恥ずかしくなる派。


「来月も焼肉ねー。」と駅で約束して解散した。
喉がからからになるほどおしゃべりし、お肉で満腹になり
本当に楽しかった。

ところで、全くどうでもいい別の話。
スマホでアメーバブログを読んでいるとやたら
この広告が出てきませんか?
連続して出てきておばちゃんはとても気持ち悪く
なりました。
首の色や白目の色が違うのでコントラストやハイライトを
加工しているのでしょう。

              これ  ↓↓↓↓↓↓↓

カメラ目線が悲しい。
どうせならきれいなモデルさんを使ってほしい。
化粧下地を塗っても塗らなくてもさほど変わらず、
塗ったからときれいでもなくこれは何かの罰ゲーム?
帰りの電車でブログ読んでいてとてもうっとおしかったので
載せてみました。
そしておばちゃんに素人モデルの依頼が来たら
きっぱり断ろうと決心しました。