食堂でローカル食を食べた後、雙連から歩いて
迪化街へ向かった。
鉄夫である夫は地図夫でもあり、台北の大まかな地図が
頭に入っていて一家にひとりいるととても便利だ。
おばちゃんもだいたいの位置関係はわかっているが
地図夫ほどではない。
何軒かの雑貨屋さんやお洋服屋さんに入ったが、
魅力的なものはなかった。
愛想のいいお兄さんと目が合ったので干し海老と
干し貝柱を買った。
基本の量は1斤600グラムだが1/2斤300グラムでも
売ってくれる。
あらかじめメモに「300g」と書き「300gでもいい?」と聞くと
気持ちよくOKと言ってくれる。みんないい人ばかり。
お茶屋の王さんによると「今まで誠実なお商売を
していたお店も、観光客相手の方が儲かるから、
フィリピンやベトナムから品質が劣るものを輸入して
小袋に入れて売るようになった。
小袋に入っていると中身がわかりにくい。」
おばちゃんはアドバイスを受けて目の前で
量り売りしてくれるものを買うようにしている。
道路に迪化街らしい漢方薬を発見。
素敵な街並み。
迪化街にある王瑞珍茶業に寄った。
王さんが「お久しぶりー。1年ぶりー。」と笑顔で
迎えてくださった。
「おっ、去年より元気そうやん。顔色がいい。声も明るい
やん。」とおばちゃんが思っていたことを先に夫が行った。
王さんは数年前に交通事故に遭い、今でも首や肩や
背中の調子が悪い。
今は少しましらしい。首のコルセットもしていなかった。
「ここでお茶をいただきながら王さんとおしゃべりして
ゆっくりさせてもらうのが楽しみのひとつやねん。
くつろげるわ。」と夫が言った。毎年同じことを言ってる。
「最近、台湾は景気が悪いよ。」と王さんがおっしゃり、
「大陸からの観光客が全くいないねえ。」と振ると
「微妙な話だよねえ。いいのか悪いのか言いにくいけど、
ケンカせず静かな関係がいいねえ。」とおっしゃった。
本当にそう思う。
でも台湾は正式な国家として認められるべきだ。
そして正々堂々日本と仲良くして欲しい。
沢山おしゃべりして1年分のお茶を買い、
タクシーでホテルに帰った。
お昼寝後、軽く晩ご飯を食べに出掛けた。
夫がネットで徒歩圏内のお店を何軒か見つけて
おばちゃんにどこがいいか聞いてくれた。
ホテルから歩いて7~8分。
君悦排骨に到着。
小菜は皮蛋豆腐、キュウリのニンニク風味、メンマ
名物排骨
すでに春節の飾りつけをしていた。
バスやタクシーに乗った割にはよく歩いていた。















