浜寺公園駅曳家記録。
またおばちゃんはひとり電車に乗ってチェックに出掛けた。
朝、出勤する夫が「えっ?また見に行くの?
もの好きやなあ。」と言った。
もの好きとは、、≪変わったことを好むこと。
好奇心が強く普通と違ったことを好むこと。≫
変わっているとは思わないが好奇心は強い。
つまりは時間がたっぷりあるから
気になったらこの目でチェックしなければ気が済まない。
「10キロくらいあるで。走りにくい道で危ないから止めとき。
電車で行き。」と注意された。
夫が心配するので仕方なく電車で行った。
やれやれ、小学生扱いかい。
もう近所を散歩するのにすっかり飽きている。
鳳駅で下車し、2キロの道のりを歩いた。
車で通る見慣れた道を避け、高級地住宅街を
きょろきょろしながら、お掃除大変だろうなあ、
お庭の管理費高いだろうなあとド庶民ならではの
想像をした。
旧駅舎にはおばちゃんと同じく好奇心旺盛な方々が
フェンス周りにいらっしゃった。
テレビ局や新聞社も来ていた。
ずいぶん移動していると思った。
建物の下の工事担当者の方々が鉄の棒を引き出したり
差し込んだりしているのをじっと見学した。
おばちゃんが隣の方に「どの機械で動かしているんですか?」
と聞くと「奥の向こう側に機械があんねん。たぶん。」
とおっしゃった。
「さっきな、どこかの偉い人らが大勢見学に来てな、
ヘルメット被って3分ぐらい見てすぐ帰って行ったわ。
興味ないんやろな。
おっちゃんはな朝来てご飯食べに帰ってまた見に来た。」
と説明してくださった。
「南海(電鉄)はな、最初壊すって言うてたんや。
「南海(電鉄)はな、最初壊すって言うてたんや。
それを地元が知って保存会作って運動してん。」
おじさんが熱くなってきたので「残してもらえてよかったです
、、。」と言いながらおばちゃんは別の場所へ移動した。
ここからの写真はFacebookで情報をくださった
はせがわ様が撮影された写真を許可をいただいてお借りした。
はせがわ様、ありがとうございます。
移動前

移動中
移動完了
おばちゃんが透明フェンスに張り付いてスマホで
写真を撮っていた時、本格的一眼レフにスタンド棒を付けて
写真を撮っていらっしゃる方がいた。
はせがわ様かもしれないな。
気が済んだ。帰ろう。
すぐ隣にある浜寺公園駅から電車に乗った。
JR羽衣線に乗り継ぎ。
この昭和チックな色の電車は3月で引退らしい。
鉄子、すかさず記念撮影。
しみじみといい電車やないの。
よく歩いた。
それでもたった1万歩。物足りないわ。










