夫が伊勢へ行った時買ってきてくれたモクモクのポークタン、
自家製ピクルス、ラディッシュバタートリュフ塩の冷たい前菜。
茹で落花生
皮蛋豆腐、タレには自家製ミョウガのピクルスを入れた。
食べている途中に慌てて撮ったのでとっ散らかっているが
本当はきれいに盛り付けいた牛肉と野菜のXO醤油炒め。
前日広島から取り寄せた牡蠣のからり揚げ。
衣は米粉、薄力粉、ビール。
おこげ、ターツァイと海老とタケノコとシイタケのあん。
締めは鴨なんば蕎麦を作った。
写真は無し。
なぜなら、専属カメラマンのくうみんは飲んで食べて寝て、
の寝ての最中だったから。
最後におむすびを作ろうとお米を洗って用意していたが
焚くタイミングを逃してしまった。
おばちゃんは作ることに気合が入ってしまいあまり食べて
いない。
多めに作ったつもりだったが、イラチのI氏改めがんちゃんと
16年の付き合いなのに学生時代ずっとサッカーをしていて
ポジションはアモーレ長友と同じミッドフィルダーだったと
発表した豚兄さん(丸い体型からはサッカー少年だったと
誰一人想像していなかった)、寝たり起きたりを繰り返した
くうみんともりもり食べてくれるメンバーだったので
気持ちよくお皿が空になった。
いつも飲みすぎてしまう夫も珍しくちゃんと食べていた。
大人というものは、飲みながら少し話をし、ちょっと食べて
話し、そして飲むという風に穏やかな時間を楽しむのが
一般的だ。
しかし人生経験豊富なはずの50代半ばの夫やおばちゃんを
はじめ、40代後半にさしかかったがんちゃん、豚兄さん、
くうみんもそんな落ち着いたお酒が飲めない仲間たちで
集まれば20代前半の若者たちのように賑やかだ。
これからの人生に役立つであろうお話は全く無い。
一切しんみりしない、愚痴らない、楽しいお酒だ。
翌日、何を話したか全く記憶に残っていない。
いい仲間たちだなあと飲むたびに思う。
夫は「このメンバーで飲むのが一番楽しいな。」といつも言う。
午後1時に集合し、ひととおりお料理を出し、締めにお蕎麦を
食べ、くうみんが持って来てくれたデザートのシュークリーム
まで食べたのにいつまで経っても誰ひとり帰る気配が
無かった。
真田丸を観たいのにまだワインを飲みビールを開けている。
晩ご飯を作らなあかんのかいなと思い始めた午後9時過ぎ
ようやく「さてそろそろ、、えっ!?もうこんな時間!!」と
皆気がついた。
8時間半食べ飲み続けた酔っ払いたちはご機嫌さんで
帰ってくれた。
帰り際「じゃあ次回はまた浜寺公園でデイキャンプね!」と
おばちゃんが言うと、アモーレ豚兄さんが「えー!?そんな
先なん?」と言った。
おばちゃんはしゃべり過ぎ笑い過ぎて頭が痛かった。
片づけをしていて、あっと気がついた。
ゆっくり味わって飲もうと楽しみにしていたワインを、
酔っ払いに出してしまったことを。しまったーー。
残ったブルゴーニュ クリュティエ セレクションをゆっくり
味わって飲んだ。
ワインはお水ではない。味わって飲むものだ。
翌日、
がんちゃんからは「久しぶりの二日酔いです。」
豚兄さんからは「今度は早くても来年ですか?」とLINEが
来た。
次回は2倍のお料理を用意しておこうと決めた。
クリパはしないよ。










