エリザオタの方はどのシーンかわかると思いますが、私、ここ好きなんです
2019年版も三人三様、本当に違って面白い
そのルドルフのお誕生日、今日なんですね
1858年8月21日、どうも土曜日に生まれたらしいです
生きてれば161歳!(計算してみた)
先日自分の生まれ年を1814年と書いてしまったことで現場では生きてれば205歳だよね〜とよくネタにされています
161年前…そんなに昔の人ではないですね
205歳の私より年下だし(笑)
生い立ちなどはWikipediaなどで確認できますが、読んで面白かったのはゲオルク・マルクスの『ハプスブルク夜話―古き良きウィーン』(江村洋訳 河出書房新社)です
宝塚の「うたかたの恋」(1993年星組公演)を観る時に読んだ記憶がありますが、しっかりWikipediaにも取り上げられていました
寄り道ですが…この星組公演はトップの紫苑ゆうさんがお稽古中に怪我をされて大劇場は全休となり東京公演からの復帰でした
私は運良く東京でシメさんのルドルフを観ることが出来たのですが、もう涙、涙で恥ずかしいくらい
今も前奏から泣いてしまうのはこの頃の名残かもしれません(笑)
演者は違うのに泣いてしまう変な人です
そしてこの「うたかたの恋」(大劇場)の新人公演マリー役は花總さんで、それはそれはもう可憐で清楚で可愛くてお人形のようで…思い出しただけでも萌えます
私は単純なので甘々なお話し、叶わぬ恋、届かぬ想いなどに弱いです
それとアーティストが命を削って何かを創造するストーリーも好きです
ルドルフと言われると「エリザベート」と同じくらい「うたかたの恋」を思い浮かべます
「ルドルフ・ザ・ラストキス」は井上芳雄さんと和音美桜さんで観たことはありますが韓国版も観たかったな
レオくんもご出演だったのに…その頃は生活がヅカ一色だったので残念
ぴ