カオス

冬休みに入ると孫たちが遊びにきて年明けまで預かることになり、クリスマスが終わるとすぐに正月になりカオスのうちに年が明けてしまいました。

静かな正月の田舎道を犬の散歩に出ていると携帯の緊急速報がけたたましく鳴りだす。地震なんかこないじゃないかとアラートを消して家にもどるとテレビでは女子アナが甲高い声で津波を連呼していました。

志賀原発はビクともせず震度7の大地震にも耐えることが証明されたというのに、メディアは原発や放射線の恐怖をあおるばかりで、中国やイギリスが原発を推進していることは教えてくれません。

イスラエルの工作員と噂される幼児性愛者の大富豪エプシュタインの別荘に招待された人の名簿が公表され、その中には歴代のアメリカ大統領やイギリス王室の名前も含まれています。

イスラエルがガザで虐殺を繰り返すことを容認し武器を提供しているアメリカ政府関係者は弱みを握られているのではないかとささやかれています。

ニューヨークではユダヤ教会の地下に抜け穴が見つかり、ここで児童誘拐がおこなわれ幼児売春や臓器売買に使われていたのではないかとも言われています。

人の不幸に乗じて自分の懐に金を流し込んでいる勢力の存在が聞こえてくるのは彼らの力が衰えて人々の声を抑えきれなくなっているからかもしれません。

年明けのカオスは新しい時代の産みの苦しみなのかもしれません。

馬替生物科学研究所　所長
　　　　　　　　　　　　　　第１種放射線取扱主任者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬替純二