先週は涼しくなって暑さになれた人間には寒いくらいだったのに、今週はまた暑さがぶり返してしまいました。テレビでは連日のように熱中症の危険を警告しています。

 

貧乏人としては電気代を湯水のように使えないので、水浴びと昼寝で夏の猛暑を凌ぎたいところですが、隣の公園では炎天下で70歳を越える老人たちが毎日フィールドゴルフを楽しんでいます。

 

90歳を超える全身癌だらけというおじいさんもいるそうです。テレビの脅しなどどこ吹く風、涼しげな顔をして熱中症の兆候などみじんも感じられません。

 

彼らは一年中毎日やっているから寒さや暑さに徐々に体がならされているのです。刺激効果が熱中症を防いでいるのです。これも適応応答、ホルミシス効果のひとつです。

 

シニアのサッカー大会でも炎天下で70歳以上の年寄りが元気に試合を楽しんでいますが、例年骨折で救急車を呼ぶことがあっても熱中症で救急車を呼ぶようなことありませんでした。

 

ところが今年は熱中症で倒れる人が結構多いのです。暑さのせいばかりとは思えません。やはりワクチンの影響なのでしょうか?

 

でも安心。我々の仲間には大病院の副院長をしているお医者さんがいるのです。今はコロナ患者があふれていて病院は受け付けてくれないそうなので、グラウンドで大先生の処理を受けている方がよほどましです。

 

処置と言っても体を冷やして水を飲み涼しいところで寝てるだけです。ブタさんの暑さ対策と同じですね。

https://ameblo.jp/radonrooom-rara/entry-12751500439.html

 

 

馬替生物科学研究所 所長

               第1種放射線取扱主任者
                       馬替純二