「ワクチンは十分効果があり副作用のリスクを考慮しても正当化される。反ワクチンがデマを流し他人の命を奪うのはいかがなものか」

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40542245

 

ワクチンの効果が半年でなくなることは海外のデータで示唆されてきましたが、厚労省の資料では同じワクチンが日本では非常によく効いていました。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000931576.pdf

 

ところが4/27の資料からワクチンの有効性を示すデータ突如消えてしまいました。不都合なデータでもでたのかと疑っていたところ5/11に再度掲載が始まりましたが、それまでの高い効果をうたうデータとは似ても似つかないものでした。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000937646.pdf

 

4/4-10のデータではワクチンを2回接種した人は全ての年齢において50%以上の抑制率を示していました。ところが、5月にでた4/11-17の資料では50歳以上の年齢では効果がないばかりか感染率を上げていたのでした。

 

厚労省の資料では接種回数不明の感染者を未接種者にカウントして未接種者の感染率を水増ししていたのです。数字のトリックどころの騒ぎではなく数字の改竄と呼ぶべき事案です。

 

感染研の鈴木氏のデータを元に計算すると3回接種者では半分程度は抑制しますが、1回や2回ではほとんど効かず、65歳以上ではむしろ感染拡大に寄与していることがわかります。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000934786.pdf

 

今年の2,3月はオミクロンの感染拡大が広がり超過死亡数が例年になく増えています。日本人の80%にうちこんだ遺伝子ワクチンが原因とは考えられないでしょうか?

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2022/dl/202203.pdf

 

デマを流布して日本人の命を奪っているのはどちらでしょう?

 

 

 

馬替生物科学研究所 所長

               第1種放射線取扱主任者
                       馬替純二