コロナに感染すると回復してからも倦怠感、息切れ、味覚障害などの症状が数ヶ月続くことがあり、「コロナ後遺症」とか「ロングコビッド」などと呼んでいます。これは本当に「後遺症」なのでしょうか。

 

コロナにかかると肺などの呼吸器が侵されるので鼻腔に綿棒を入れてPCR検査をするのですが、実は吐き気や、腹痛などもコロナの代表的な症状の一つです。

 

そこで鼻腔と同時に糞便のウィルスをPCR検査で調べてみたところ、50%の人が便にウィルスを排出していることがわかりました。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35434682/

 

しかも、鼻腔のウィルスは1週間目がピークでその後減少して1ヶ月もすればなくなるのに、便のウィルスは2週間目がピークで7ヶ月後にもまだ排出されているのです (図)。

 

鼻腔ウィルスが陰性の人でも、糞便ウィルスの排出は胃腸障害とともに、鼻汁、頭痛、体の痛みなどの「後遺症」とも有意に相関しています。

 

コロナ後遺症は「後遺症」ではなく消化器系の持続感染の影響である可能性を示唆しています。

 

コロナは糞口感染なのかもしれません。マスクや三密禁止にあまり意味がなかったのは糞口感染だからかもしれません。

https://ameblo.jp/radonrooom-rara/entry-12646641301.html

 

むしろ、マスクや三密禁止などの対策によってインフルエンザなどのウィルスが激減したことがウィルスホルミシスの平衡状態を撹乱しコロナパンデミックを引き起こしたのかもしれません。

https://ameblo.jp/radonrooom-rara/entry-12706624980.html

 

何も対策をしなければ、「40万人死ぬ」どころか「コロナパンデミックは起こらなかった」かもしれません。

 

 

馬替生物科学研究所 所長

               第1種放射線取扱主任者
                       馬替純二