RCAケーブルの作成 | radionojikanのブログ

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 秋月電子から購入したRCAプラグ(RP-1020N/W)は写真のような部品で構成されています。

 1.5D2Vのケーブルが細いので、銅箔テープを巻いて太くしシースにぴったり収めることにしました。

 銅箔テープを巻いた写真です。最初アルミ箔を巻こうかと思いましたが、銅箔テープは粘着するので作りやすい。

 使用した感じは接触不良もなく、ガサガサやブツブツしなくなりました。これで実験時のイライラがなくなりました。このプラグは高周波対応で完全シールド構造なので、インピーダンスやノイズに対する安心感があります。

 

追記

 同調型ALFAループ室外ボックスとCMC CMCと室内ボックスのコネクタを変更しました。聞いた感じではシールドが完全だからでしょうかノイズが減少しました。このRCAプラグに変更して正解です。