大好きな春の訪れにうきうきな一方で、3月は別れの季節です赤ちゃん泣き

娘の乳幼児クラブでは4月から保育園入園組のお友達がたくさん卒業していきました。


私は夫の転勤の都合で仕事を辞めて息子を保育園に入れることも諦めた身なので、息子1歳の当時は育休から復帰していくお母さんたちが羨ましくて、肩身が狭いというか、けっこう引け目を感じていました。

社会から取り残されていく感じと、夫の「早く仕事してほしい」「保育園入れないの?」プレッシャーも相まって、自己肯定感ドン底期でした。


息子が1歳半の頃に縁あって始めたテレワークの仕事は、パートながら全国どこに引越しても続けられる保証付き。元々のキャリアがテレワーク向きの職種だったので、コロナ禍においても転勤族としてもラッキーでしたPC

2度目の転勤同伴や第2子出産を経た今も続けていて、今年は少しだけ仕事を増やして二号認定取得したりと地道にステップアップ中です。


この季節は保育園組と自宅保育組の分かれ道でやっぱり寂しくなるけど、色々考えて今は自分の働き方に納得できるようになってきたので、気持ちは前向きです。

フルタイム復帰は子どもたちが小学校に上がってからまた考えようっと。


専業主婦ママも、フルタイムママも、パートタイムママも、それぞれ尊敬すべきところがあるし、母である部分はみんな同志だと思ってます。また、そう思ってもらえたら嬉しいなとも。

それで自分に合った働き方を選択できたら幸せですよね。

前を向いて素敵な新年度を迎えられますように桜