もうすぐとある学会がありまして、ポスター発表予定です。

今はポスター作製真っ最中です。

 

ポスター発表の時、生理がきているかもしれません。

生理が始まってから3日後に診察し、自己注射が開始されます。

自己注射が始まると色々な体調不良があると主治医から言われ、体調が悪くなることを上司に報告しました(かなり前に)。

代理の先生が私の体調を心配していました。生理が機械のようにくれば大丈夫とか返事ができますが、人間なので多少の誤差がでてしまいます。

不妊治療を始めると長期の旅行などができませんね。今年の夏は九州に旅行しますが、3日で帰れるようにしています。万が一旅行初日に生理が来ても間に合うようにしました。

お盆は胚移植などがあると思われるので、帰省もできません。夫一人で帰省してくれてもいいのですが、精子が必要なのでそうもいかず、迷惑をかけてしまいます。

 

これまでの診察も生理周期に合わせて診察や検査があり、融通のきく職場でよかったと思います。

これまで治療をしてきた人は人知れずこの大変さを乗り越えてきたと思うと尊敬します。同僚から色々小言を言われたり偏見を持たれたり、辛かったんだと思いました。後悔、慨嘆などの思いをたくさんしてきたと思います。

そうでない人ももちろんいらっしゃるとは思いますが、一度は心が折れるのではないでしょうか。

そういった人の気持ちが少しでも理解できたのなら、不妊治療はよかったと思っています。

 

本日のメロン…直径4cmにもなりました。朝、観察するのが楽しみになってます。