娘(年中)は同じクラスの女の子とは、もう遊べないらしい。遊ぶのは走り回る男の子たち。
喘息があるので、小児科に連れていった。
先生から
この子は小学生ぐらいの知能があります。彼女に合わせた教育をさせてあげたいね…
と言われました。
確かにそうだ。頑固な大人と話しをするより、娘との会話の方が論理的に会話できる。
私は一切教育していない。たまに読み聞かせをするぐらい。娘は自分で「働く細胞」を読むのである。
質問をすると、その質問の意図をきいてくる。
でも寝る前はママにベタ甘えで、幼児なんだよね。
私はかなり浮いている。隠しきれていない。
一応、高校生までは仮面を被り、今も昼間は被っている。仮面を踏み潰せば兎に角目立つ。着物で立っているから?
学会で話すのは教授ばかり…
私が知の会話ができる人は数人。
娘にも仮面生活かと思うと気の毒である。息子は超早生まれのビハインドだらけなのに、成績はかなりよい。つまらないらしい…
子どもたちに勉強しろなんて言った覚えがないのに、勝手にやり始める…
我が家の家訓
1.戦うのは過去の自分。他人との比較に何の意味もない。だから、他人と比較して、相手を下げるような発言をしないこと。
2.頼み事は、Please、をつけること、名詞のみは認めない。
○お茶を入れて
✕お茶←(お茶がどうしたの?と聞き返す)
優しい子に育ってほしいな。
私が誇れるのは、私自身が子どもたちに安心する場所になっている。寝る前の抱き締めるは欠かさない。そしていつも、愛してる。とささやく。
息子とバチバチケンカしても、寝る前の愛してるで、ケンカは終わり。