角川シネマ有楽町で観てきました。
この作品もオスカー候補になったミシェル・ウィリアムスに注目が集まりますね。
マリリン・モンローという稀代のキャラクターを好演していますが、私としては彼女はもっと生活臭がある役柄の方がどうも似合う気がしてなりません。
ブルー・バレンタインやブロークバック・マウンテンのような。
ケネス・ブラナーのオリヴィエが素晴らしいですね。
オリヴィエの再来と言われた彼が演じるということで水を得た魚のよう。
当時は年の離れた若い女優が相手役をやるのが当たり前だったんですよね。
そうしたことを含めて映画界の浮世離れした所や当時の撮影所の裏側を垣間見られるところが興味深い。
「ナイン」でも見られましたが、比較してみると面白いです。
脇も新旧織り交ぜた芸達者が固めていますね。
旬を過ぎた女優というイメージなのでしょうが、ジュリア・オーモンドのしわの深くなった姿に時代の流れを感じました。