アメリカで大人気のチキンバーガー専門店「Hangry Joe’s Hot Chicken(ハングリィジョーズホットチキン)」が日本に初上陸!!!
「Hangry Joe’s -Tokyo-」秋葉原に日本1号店オープン!
なんといっても、最大の特徴は、バンズからはみ出る大きさのスパイシーなホットチキン。
フライドチキンの鶏肉のサイズは、スモールが100g(1,190円)、レギュラーが150g(1,490円)、アメリカンサイズは200g(1,790円)。
※ランチタイムはドリンク付き
こちら(↑)はスモールサイズですが、これでも十分な大きさなのに、ずっしり重いアメリカンサイズ(↓)は、半分以上がパンからはみ出した大迫力。
思わず二度見しちゃいました(爆)
この迫力が、アメリカでも大ウケで、SNSでも話題になってるのだそう。
ところでこの「ハングリィジョーズホットチキン」ですが、アメリカと日本では、やはり食文化の違いがあるということで、日本上陸においては、本部の許可を得てリブランディングしたとのこと。
オールデイバーガーショップ「Hangry Joe’s -Tokyo-」
お店の場所は、東京メトロ 銀座線「神田」駅 徒歩3分、JR線「秋葉原」駅 徒歩5分ぐらい。
例えば「チキンバーガーはアメリカでは、今、かなり伸びている分野なのだそうですが、日本では、まだまだメジャーな食べ物ではない。そんな日本で、ハングリィジョーズホットチキンを人気店にするために、オールデイバーガーショップというコンセプトを掲げ、日中は開放的に、夜はデートや女子会にも利用できるお店として展開していく」とのこと。
ちなみにランチタイムは、いくらバーガー好きでも、日本人が毎日バーガーを食べない事も想定して、日本独自に米飯メニュー「チキンオーバーライス」や「カレー」などもメニューに導入したのだそう。
また、ディナータイムはアペタイザーや、おつまみメニューも展開。
さらに日本限定で、飲み放題が付いた「ハングリーディナーコース」も登場しました。
夜はスモールサイズより小さな「ミニサイズ」のバーガーもあるので、飲んだ後にバーガーで〆ることもできますよ。
実食♪ハングリィジョーズホットチキン
オープン前に開催された先行体験会で、特別に、夜限定メニューのミニサイズバーガーをいただいてみました。
ミニサイズだと、フライドチキンの鶏肉のサイズは各50g。
左が日本限定の「ハングリィテリヤキバーガー」で、右が「ハングリィシグネチャーバーガー」。
ミニサイズでしたが、スパイシーなピリ辛のフライドチキンは、柔らかくてジューシーで、キャベツのサクサクがアクセントになり、病みつきになりそうな味でした。
テリヤキの方は、特製のハングリィソースとテリヤキソースを組み合わせた和洋折衷で、オリジナルよりもマイルドです。
ヘルシー志向の人には、パンではなく「ハングリィチキンラップ」もおススメ。
お野菜やチキンの味がダイレクトに楽しめます。
ジャンルは「ナッシュビル・ホットチキンバーガー」
ちなみにこのチキンは、テネシー州のナッシュビル地域を発祥とする「ナッシュビル・ホットチキンバーガー」というジャンル。
一般のチキンバーガーと何が違うかというと、揚げたての鶏肉をそのままバンズに挟むのではなく、特製のラー油に一度 付け込んでからバーガーに入れるんですって。
そのお肉を、たっぷりのコールスローなどとサンドした、本場の味そのままの「ハングリィシグネチャーバーガー」。
オーダー時に、辛さのレベルが0から5まで6段階で選べるのも良いですね。
店内は、カウンター席とテーブル席のオチつた雰囲気。
特注のブラケット照明は鶏の卵がモチーフとなっているのだそう。
撮影用に作られた 夜のおつまみメニューも美味しそうでした。
最後にオープンキャンペーンとして、8月15日(木)までの期間限定で、バーガーが20%割引になるキャンペーンを実施しています。
どんな味なのか気になる方は、この機会にぜひ、試してみるのも良いかも♪
《住所》東京都千代田区神田須田町2-3-12 12KANDA1階
《営業時間》ランチ11時~14時/カフェタイム14時~17時/ディナー17時~23時(LO.Food22時/Drink22時30分)
《公式Instagram》https://www.instagram.com/hangryjoes_tokyo/