夜は地域の人が集う居酒屋、昼はコシの強い手打ちうどんが人気の「憩居酒場(いこいさかば)えん」に行ってきました。

いただいたのは、お得なランチの「海鮮丼&もりうどん」セット。

 

 

お店は、東武野田線(東部アーバンパークライン)の東岩槻駅南口から徒歩で5分ぐらい。居酒屋ですが、駐車場が20台もあるので、ランチで飲まない時は、車で行くのも良いかも~

 

 

お店は入口が2か所あり、私は道路に面したこちら↑の入口から入りました。

駐車場と直結の入口↓もありますよ。

 

 

コロナ禍を転機に、ランチタイムに始めた『居酒屋親父のこだわり手打ちうどん』。

実は隠れた”うどん王国”でもある埼玉なので、師匠に教えてもらいながら、究極の手打ちうどんを完成させたそう。

 

 

冷たいうどんを肉とネギたっぷりの温かい汁につけていただく埼玉名物「肉汁うどん」はもちろん、そこから派生した「なす汁うどん」「辛味噌肉汁」も人気メニュー。

 

しかし、この日の狙いはお得なセットメニュー。

 

 

というわけで、お店のイチオシメニュー「海鮮丼&もりうどん」をオーダー。

注文後に、太いうどんを茹でるので、少し時間がかかります。

 

というわけで15分後…!

 

海鮮丼&もりうどんセット 1,200円

 

お店の方によると、一人前の「もりうどん」に、ミニサイズの海鮮丼を付けたとのこと。

 

 

え?

ミニサイズ??

 

 

温かいご飯の上に刻み海苔を散らし、その上には日替わりでお刺身がドーン!

内容は、当日の仕入れによってお任せになりますが、この日はお刺身5種類に、甘海老といくらもトッピングされ、卵焼きも乗ってるよ~

 

うっかり、うどんを大盛にしなくて良かった(笑)

 

 

自慢の手打ちうどんは、埼玉県産の小麦「あやひかり」と「尾瀬の片品湧き水」を使って、踏み踏みしながら愛情いっぱいに作っているのだそう。

 

 

まずは、1枚だけ乗ってた平べったい手打ちうどんをいただいてみました。

 

 

つるりんとして、小麦の味も感じられ、美味しい~♡

これ、好きかも~

全部これでもいいかも!!!

 

 

続いて、しっかりエッジが立った手打ちうどん。

表面はなめらかですが、嚙んで見ると思った以上にコシが強くて、跳ね返りがすごい。

噛めば噛むほど小麦の味わいを感じます。

 

ふわっと柔らかい西日本のおうどん、コシのある讃岐うどんとも違う、武蔵野うどんのコシ。

未体験の方、一度お試しあれ~

 

憩居酒場 えん
《住所》埼玉県さいたま市岩槻区東岩槻5-2-10
《電話》048-757-4212
《営業時間》昼11:30~14:30平日のみ
夜17:00~24:00(L.O.23:30)
《定休日》火曜日
《公式HP》https://ikoisakaba-en.com/

 

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