宇都宮餃子の人気店で、宇都宮餃子会正会員でもある「餃子といえば芭莉龍」(ぎょうざといえばばりろん)の東京進出店で、名物餃子をいただいてきました。
お店はJR東京駅の改札外、グランスタ八重北1階・八重北食堂エリアに、2023年4月にオープン。
宇都宮駅にある本店は多いときには1時間以上の待ち時間がある人気店ですが、東京駅のお店は、あまり目立たない場所にあるので、時間を選べば行列無しで入れます。
店内はコンパクトにまとめられていて、ハイチェアーのテーブル席を中心に37席。
オーダー用のタブレットや調味料などは、壁やテーブルの間の仕切り部分にセットされています。
カトラリー等は、テーブルの引き出しの中にありました。
オーダーしたのは、芭莉龍「手包みステーキ餃子」。
”まるでステーキのような餃子餡”と話題になっている人気商品です。
目利きが厳選したブランド豚「栃木やしおポーク」を10mmの角切りにし、野菜は国産生姜と白菜のみ使用。
餡は白玉入りのモチモチした薄皮で、一つ一つ手包みするのだそう。
焼き立ての「手包みステーキ餃子」は、まずそのまま、何も付けずにパクッ。
羽根はパリパリ、皮は薄いけどもっちりしていて、中からジューシーな餡と存在感のあるお肉が出てきました。
2個目は、店長さんのおススメの「酢コショウ」で。
3個目は醤油とラー油で楽しもうかな♪
手包みステーキ餃子 焼き餃子(単品)
イートイン:858円 テイクアウト:842円
ちなみに「餃子といえば芭莉龍」の餃子はニンニク不使用。
ランチには定食もあるし、人に合う前でも匂いを気にせず食べられます。
しかし、餃子と言えばニンニクが無いと物足りない人は、「ニンニク漬け」を後乗せでどうぞ~!!!
というわけで、サクッとランチや、ちょい飲みにぴったりのお店です。
この日は仕事前で、泣く泣くビールは控えましたが(笑)
次回はビールと一緒にいただくぞ~~!
餃子といえば芭莉龍 八重北分店
《住所》 東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ八重北 八重北食堂 1F
《電話》 03-6665-9688
《営業時間》 10:30 - 23:00
《席数》37席
https://www.gransta.jp/mall/gransta_yaekita/bariron/