黒毛和牛100%のタネヤキ(ハンバーグ)専門店【めしのタネ】に行ってきた!
「挽きたて」「焼きたて」「炊きたて」「搗きたて」「擦りたて」の5たてにこだわるタネヤキ専門店【めしのタネ】。
昨年4月のオープン以来、連日行列ができていましたが、最近少し落ち着いてきたので、平日の夜に行ってきました。
お店があるのはJR大宮駅の東口、通称ナンギン(大宮南銀座)通り。
白飯の上にハンバーグと卵黄が乗る写真が目印です。
【めしのタネ】の基本メニュー
夜の部のメニューは、ご飯お替り自由、冷製スープ、汁物、たまご付き。
◆タネヤキ(ハンバーグ100g×2)1,600円
◆タネヤキプラス(ハンバーグ×3)2,000円
◆おろしポン酢タネヤキ(ハンバーグ×2)1,750円
◆原タネ(肩ロース)+タネヤキ(2個)2,300円
ひとつ100gのハンバーグは、黒毛和牛の厳選部位を店内で挽き、成形した後、注文が入ってから焼き台に乗せられます。
このタネヤキ、焼き師がじっくり焼き上げるので、最初の1個が来るまで15分ぐらいかかります。2個目以降は、食べるスピードに合わせて熱々が運ばれてきますよ。
そんな【めしのタネ】では、毎月29日に、何かが起こるイベントが開催されます。
月に一度のお得な「めしタネの日」
6月の「めしタネの日」は、なんと6月28日(水)と29日(木)の2日間。
過去には例えば、タネヤキを注文すると、自動的にビーフシチューやビーフカレーがついてきたり、先月は肉寿司&肉うどんがセットになったりと、毎回話題の「めしタネの日」。
今回はタネヤキを揚げた「メンチカツ」がセットになると予告されています!
6月「めしタネの日」タネヤキ&メンチカツ実食!
運よく、事前体験の情報をキャッチして先取り体験してきました。
カウンター席に座ると、いつものセットが置かれます。
定番の「めしのタネ特製タレ」と埼玉県深谷市の田中農場直送の卵。
薬味の天日塩、柚子塩、鬼おろし山葵、花椒辣醤は、ハンバーグの味変に。
とりあえずビール?!(笑)
冷製スープ(オニオン)
最初に運ばれてきた冷製のオニオンスープ、めちゃ美味しい♡
あぁあ、お腹空いた~~~
目の前では、焼き師さんが真剣な顔で、常にタネヤキをチェック中。
お肉がギュギュっと詰まった「タネヤキ」登場
やっときた~~~♪
席ごとに、個別に置かれた保温用七輪の上に置かれたタネヤキ。
こんがり焦げ目も付いて、めちゃくちゃ美味しそう!!!
まず何もつけずにいただくと、お肉の旨味がギュギュっとつまったしっかり食感。
ひと口ごとに薬味で味変してみるのも楽しいよ。
タネヤキのメンチカツが3個も!
【めしのタネ】史上初のメンチカツは、3個セットで登場です。
毎月の「めしタネの日」に、何を出すのかスタッフ一同で検討を重ねる中、満を持して登場したのがこの「メンチカツ」。
サクサクに揚がったメンチカツは、もちろん中がジューシーでうまい!!!
これもご飯に合うわ~
羽釜炊きご飯&みそ汁
五つ星お米マイスターが厳選したお米を、店内で精米して羽釜で炊き上げるご飯も美味しい~~
お替りOKということで、タネヤキで2杯、卵かけご飯でもう1杯と、3杯食べるお客さんが続出らしいです。
というわけで、私も〆はタネヤキ乗せ卵かけごにしました!
最初にご飯と卵白を混ぜ、タネヤキを半分乗せて卵黄を添えました。
この卵が、本当に美味しくて感動モノですよ!!!
6月28日、29日は【めしのタネ】へ!!
おさらいです。
6月28日(水)と29日(木)は、大宮の【めしのタネ】で、特別な「めしタネの日」メニューがいただけます。
普段のタネヤキ(ハンバーグ2個)1,600円のところ
「めしタネの日」限定で、ハンバーグ1個+メンチカツ3個で1600円!!!
夜御膳を選ぶと、ハンバーグ2個+メンチ3個で2,100円
ランチタイムの昼御膳
1,200円(メンチ3個のみでハンバーグ無し)
タネヤキ(ハンバーグ)もメンチカツも気になる方、お見逃しなく~
めしのタネ
《住所》埼玉県さいたま市大宮区仲町1-66-1
《電話》048-782-7571
《営業時間》昼の部 11:00~15:00
夜の部 17:00~22:00
《定休日》なし
公式サイト https://meshi-no-tane.com/