「東京ばな奈s」が東京駅一番街にオープン!世界でココだけの限定品に注目!!!
『東京ばな奈』の旗艦店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」が、東京駅一番街にオープンしました。
世界でここだけの限定品「東京ばな奈の伝説のカレーパン」と「東京ばな奈のクリームあんドーナツ」を販売する他、『東京ばな奈』の新作も、いち早く登場する大注目のお店です。
場所はJR東京駅の地下1階、八重洲中央口の改札を出たらすぐ目の前。
「東京ばな奈ワールド」史上最大となる約86m²の売り場面積となり、ここでしか買えない店舗限定商品や新商品の先行発売なども実施されます。
20年の時を超えて復活した「伝説のカレーパン」
店内は、いろいろな種類の「東京ばな奈」が揃うエリア、Disneyとのコラボ商品が並ぶエリア、伝説のカレーパンのエリアの3つに分かれています。
一番気になったのは「伝説カレーパン」。
私は知らなかったのですが、なんと「東京ばな奈」では、2002年東京・丸の内1丁目で『カレーパン』を販売していた事があり、当時1日2000個も売り上げていたのだそう。
その「伝説のカレーパン」が、旗艦店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」のオープンに合わせて、新たなレシピで復活となりました。
洋菓子職人の知恵と情熱を詰め込んだ“本気”のカレーパン
「伝説のカレーパン」の復活と同時に、新商品の「東京ばな奈のクリームあんドーナツ」も登場しています。
東京ばな奈の伝説のカレーパン 1個 356円
東京ばな奈のクリームあんドーナツ 1個 324円
カレーパンもクリームあんドーナツも、パン屋さんではなく洋菓子職人がこだわった“もっちり生地”がポイント。
表面にはパン粉ではなく、 繊細なフィアンティーヌが使われています。
1個から購入でき、4個以上なら無料で箱に入れてもらえますよ。
美味しく持ち帰る事ができるように、店頭に並ぶ「東京ばな奈の伝説のカレーパン」は熱々ではなく、別のキッチンで揚げて温度管理した後に「東京ばな奈s」に運ばれてくるのだそう。
その場で熱々カレーパンを実食♪
その場で食べたいというお客さん用には、店内のキッチンでリベイクした熱々のカレーパンが渡されます。
東京ばな奈の伝説のカレーパン 1個 ¥356(税込)
さっそくいただいてみると、うまっ♪
パンの部分は香ばしくてザクザクサクサク食感、もっちりして仄かに甘くて、カレーはスパイシーなのに甘口というバランスです。
揚げてあるパンなのに、油ギッシュでないのは、油を吸いにくい生地だからなのだそう。これは、もう1個続けて食べられそう(笑)
家でもサクサクなカレーパンを楽しめる
持ち帰ったカレーパンは、なんと自宅でもリベイクする事で、揚げたてのザクザクサクサク食感を復活させることができるんです。
オーブントースターやオーブンなどで2~3分焼くと、一瞬だけ衣が柔らかくなりますが、そのまま2分ぐらい放置して粗熱がとれた頃、カレーパンもクリームあんドーナツも、表面はザクザクサクサク、中はふんわりむっちりに!!!!
カレーには、豚と牛の合挽肉と、よく炒めたタマネギ、厳選したスパイスなどを加えてよく煮込み、バナナピューレと、隠し味にマンゴーやキウイも入っているのだそう。生クリームのコクも加わり、まろやかでフルーティーで、旨味とコクのカレーに仕上がっています。
東京ばな奈のクリームあんドーナツ 1個 ¥324(税込)
同じ方法でリベイクした「クリームあんドーナツ」も、表面はザクザクサクサクで、中はもっちりふわふわの生地に、北海道小豆のこしあんと「東京ばな奈」のバナナカスタードクリーム入り!
温めたクリームは、とろとろとやわらかくて、バナナが香ります。
『東京ばな奈s』でしか買えない「伝説のカレーパン」、人気商品になること間違いなしでしょう。
そんな『東京ばな奈s』では、なんとグルテンフリーの「東京ばな奈もちふわ」も先行販売中。ディズニーコラボの可愛い商品もいろいろあります。
次回は、そんな限定品たちを紹介予定です。
東京ばな奈s (トーキョーバナナーズ)
《住所》東京都千代田区丸の内1丁目9−1
東京駅一番街(JR東京駅八重洲地下中央口改札を出てすぐ)
《営業時間》9:00〜21:00
※年末年始は営業時間が変更になる可能性があります。
https://www.tokyobanana.jp/special/bananas.html