「漁師の箸休め ガリ昆布」
シャキシャキコリコリ甘酸っぱい♪
連日の猛暑で食欲がない時に、これなら食べられるというものを見つけました。
小田原と箱根の美味しいものがお取り寄せできる『箱根湘南美味しんぼ倶楽部』というサイトから、モニター品としていただいた「漁師の箸休め ガリ昆布」。
ひとつのパックが300g入りで、ふたを開けると、ほぼ真空のような袋の中にガリ昆布が入っています。
開けてほぐしてみると、意外にたっぷりでびっくりしました。
この「ガリ昆布」は、ガリ独特のシャキシャキした食感を邪魔しないように、しかも昆布のコリコリ感と旨味も感じられるようにと、”ちょうどいい”昆布の幅を試行錯誤しながら開発されたんですって。
どうやっていただこうかと考え、初日は焼き魚に添えてみました。
塩マスとガリ昆布で夕食
北海道の漁師さんからお取り寄せした「魚セット」の中から、マスの甘塩漬けをメインに、たっぷりのガリ昆布添え。
ちょっと盛りすぎかと思いきや、これが本当に良い箸休めで、さっぱりシャキシャキ、ご飯がすすむわ~♪
ちなみにガリ昆布の昆布は「だし昆布」だそうで、噛むと昆布の旨味も感じられます。
これは、そのままでも良いけど、いろいろアレンジしたくなりました。
きゅうりと「ガリ昆布」
まず思いついたのは、きゅうりと混ぜての一品。
適当に切ったきゅうりを軽く塩もみして「ガリ昆布」と混ぜると、これが合わないわけないですよね!!
シャキシャキ、コリコリにきゅうりの食感も加わり、さっぱりいただけます。
別の日は、更に「白ごま」をふってみたら、これも美味しかった~♪
人参サラダに「ガリ昆布」
人参を白ワインビネガーで味付けした人参サラダに、ガリ昆布を混ぜ込みました。
ポテトサラダに「ガリ昆布」
別の日は、ポテトサラダにトッピング。
ポテトサラダに「ガリ昆布」、意外にも合う~~!
トッピングして一緒にいただいても、適量混ぜ込んでも良いと思います。
我が家はいつも、多めにポテトサラダを作るので、そんな時は翌日の味変に「ガリ昆布」、ありだと思います。
ツナ缶と「ガリ昆布」の適当チャーハン
ある日の一人ランチは、中途半端に残ったご飯と、ツナ缶・ガリ昆布をフライパンで炒めた適当チャーハン!
これも、想像以上に美味しくできました。ご飯全体が酢飯みたいになり、ツナの旨味も一緒になって、とっても爽やかなチャーハンです。
例えるなら、大好きな『焼き鯖寿司』みたいな感じかな~
という事は、ほぐした焼き鯖や、他の焼き魚でも美味しくできそうですね。
鰹のたたきに「ガリ昆布」
焼津からお取り寄せした「鰹のたたき」にも、薬味と一緒にガリ昆布をトッピング♪
オニオンスライス、大葉、ミョウガをたっぷり乗せた「鰹の塩タタキ」は、合間に食べる「ガリ昆布」で、薬味のニンニクをさっぱりリセットできます。
時おり、鰹のタタキとガリ昆布を一緒に食べるのもあり!!!
つまり何にでも合う「ガリ昆布」
と、こんな感じで毎日いただいた「ガリ昆布」。
もともとお寿司屋さんでも、ガリを多めにいただく私ですが、夏バテで食欲のない時、この甘酸っぱさで乗り切れました。
小田原・箱根のお土産屋さんでも販売しているので、見かけたらチェックしてみてね。
興味のある方、公式サイトはコチラ↓です。
「ガリ昆布」のアレンジは無限大ですね!!!