もうすぐ「土用の丑の日」!!

今年(2021年)の土用の丑は、7月28日(水)ですが、、、

すでに夏バテ寸前なので我慢できず、ランチに『うなぎのひら山』の「うな丼」いただきました♪

 

 

お店は、「そごう大宮店」の地下食品売り場の一角。

なんと、1988年に大宮にそごうが開業した時から、変わらずこの場所で営業している人気店なのだそう。

 

 

うなぎ一筋50年のご主人は、都内や大阪の名だたる名店で修行した方ですが、とっても気さくなお人柄。

「気軽に美味しく食べてもらえれば、それが一番なの!」

と、サービス精神も旺盛なんです。

 


国産うなぎ蒲焼 2268円(税込)

 

使う鰻は、もちろん全て国産で、愛知・三河から生きたまま直送。

デパ地下ですが、店の奥にある厨房で、きちんとイチから丁寧に鰻をさばき、焼いて、蒸して、焼いてと、職人さんがしっかり仕事をしています。

 

国産うな重弁当 3510円(税込)

うなぎは全て、同じところから仕入れているので、値段の違いは大きさの違いとのこと。

 

あいのり弁当 1944円(税込)

こちらも人気の、鰻と焼き鳥の2種類が楽しめるお弁当。
ちなみに、鰻以外のお惣菜も販売していて、そちらもかなりの人気らしいです。

 

ちなみに、この↑写真の右下にあるイラストが、ひら山のご主人のお顔です(笑)

 

 

いろいろお話を伺った後、併設のイートインコーナーでランチをいただきました。

メニューの写真を見て、お昼なので軽く「うな丼」を注文してみたら・・・

 

写真は、お椀とお新香だけだったのに、こんなに並びました!!!!

 

 

うな丼 2365円(税込)
肝吸い、サラダ、お新香、きんぴら、筑前煮、卵焼き、昆布の佃煮、ひれ巻が付いてこのお値段なんて、サービスしすぎじゃないですか?!!!

 

 

うなぎのひれ巻」は、初めていただきました。

生きた鰻を仕入れて、沢山調理するからこそ、こういう一品も出せるんですね!!

 

 

焼きたてのうなぎ、ふわっふわでトロける~~♪

というか、お持ち帰りのうなぎをイートインしたら、こんなに付いてきて、しかも焼きたて熱々をいただけるなんて、これもう最高ですよね!!!!

  • 土用の丑の日の準備のため、「うなぎのひら山」のイートインコーナーは、2021年7月22日~29日の期間、臨時休業します。
  • 土用の丑に向けて、7月23日まで予約受付中!
  • 28日当日は、予約なしでも購入できますが、人気商品は予約した方が安心です。

そんな鰻屋さんの人気商品をもうひとつ。

年末には、これを求めて行列もできるという、ひら山名物「さば昆布煮」。

 

 

大きな鯖を一匹、北海道産の昆布に包んで5時間以上煮るのだそう。

 

ひら山 さば昆布煮 2592円

店頭で冷凍で受け取って、帰宅後は冷蔵庫で解凍してみました。

かなりずっしり、重量感あります。

 

 

いただいてみたら、つるんつるんのやわらか~い昆布の中に、丸々と太った鯖!!!
材料を見ると、醤油、砂糖、酒など基本的な調味料のみで、保存料的なものは見当たらず、本当に丁寧にじっくり作られているんですね。

骨まで柔らかく、全て美味しくいただきました。

また買いたい♪

 

 

 

そごう大宮店では、「土用の丑の日」に向けて、沢山の商品が揃っています。
暑い夏に、家で楽しむお惣菜や辛いメニュー、スイーツなどもいろいろあるので、リビング埼玉に特集記事をアップしました。
良かったら、読んでみてください^^
リンク↓
鰻で酷暑を乗り切る!そごう大宮店『土用の丑の日』予約必須の人気商品はコレ

 

 

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