旬まっさかりの「いばらきメロン」。
先日、茨城から直送していただいた「タカミメロン」が、私史上最強に甘くて美味しくて、言葉にならないほど感動しました!!!
■じつは生産量日本一!いばらきメロン
茨城県と言えば、毎年のように話題になる都道府県魅力度ランキング。
2018年の発表でも、6年連続で全国最下位という悲しい結果になりましたが、、、実は自然いっぱい、美味しいものいっぱい、海も山も温泉もあり、とても素敵なところなんですよ。
『フルーツ王国』と言われるほど、新鮮な果物が楽しめる観光農園も沢山あり、とくにメロンの生産は日本一を誇っています!!!
茨城の自然の恵みをたっぷり受けて育った「いばらきメロン」。
気候に左右される栽培方法だからこそ、種をまいてから収穫するまで、片時も目を離すことができないぐらい、愛情いっぱいに栽培されています。
タカミメロン(貴味メロン)
今回いただいたのは「タカミメロン」という品種。楕円形で日持ちするのが特徴なのだそう。
1990年に発表され、「アムス」「アールス」「ロッキーフォード」、台湾から導入した品種などの交雑により育成されたんですって。
細かい網目が美しい~!
箱に記されていた食べ頃の日に合わせて縦にカットしてみると、ジューシーな断面がたまりません。
香りも強く、透明感のある緑色の果肉が、見ただけでトロケそう・・・
そっと種を外してみると、メロンシュースがくぼみに溜まっていました・・・
果肉、厚いわ~~~
カットしていただくと、果汁たっぷりでなめらかな口当たり。
甘味も強くて、しかも果肉が口の中でトロける~~
間違いなく、今まで食べたメロンの中で一番美味しい!
これだけで、大好きなケーキやアイスより甘いというか、、、とにかく満足感半端ない!!
■メロンで、話題のスティックカットにトライ
大きなメロンなので、一度に食べきれず、半分は話題のスティックカットにしてみました。
これ、スイカの新しい切り方として、SNSで話題になっていたんです。
種を外して半分ににカットしたメロンを格子切りにしてみると、、、こんな感じ。
スイカより小さくても、いけますね~♪
このカットだと、手に持って気軽に食べる事ができるし、大人数でいただく時も食べやすいんですよ。
食べきれなかったメロンを1カットずつバットに広げて瞬間冷凍してみたら、糖度が高いせいかシャーベットみたいになりました。
凍った状態で口に入れると、ひんやりとけるメロンは、真夏に食べたら美味しそう♪
調べてみると、タカミメロンて、安旨メロンとして知る人ぞ知る人気メロンなんですって。
近所のスーパーでもチェックしてみないと♪
というわけで、近所のスーパーで買ってきたのは、送っていただいたのより小玉ですが、1玉698円のタカミメロンの緑と赤。
フルーツと一緒に盛り付けてみました。
#ハッピーいばらきメロン SNSフォトコンテスト実施中
いま、茨城県では「#ハッピーいばらきメロン」キャンペーンを実施中です。
SNS「茨城をたべよう」公式アカウントをフォローして、茨城のメロンの写真を「#ハッピーいばらきメロン」をつけて、InstagramまたはTwitterへ投稿すると、抽選で15人に茨城メロン2玉が当たるんですって!!
これでまた、メロンがもらえたら幸せですよね(笑)
以前、いちご狩りで行った事のある茨城県鉾田市の観光農園「深作農園」では、6月中旬から7月中旬の土日限定で、メロン狩り(完全予約制)もできるんですよ~!
メロン農家がつくる「メロンバーム」も美味しかったな~♪
また近いうちに、美味しいものを食べに茨城県に行きたいよー!!!!